みなさん、こんにちわ。
10日の休日の日記ですよー。
この日は、JRのキハ110系が三陸鉄道の宮古~釜石間を運行するという実にホッテストな情報を入手したよ。
この区間と言えば、以前はJR山田線だった区間。そこに当時走ってたJRの車両が走るというんだから、そりゃもうホッテステストなのも無理はない。暑い夏に激熱なイベントですよ。もちろん、撮影会を開催することにしました。
まず、自宅を出発したワタシは、近所のモスで朝食タイム。
軽めの朝食を戴いてシャキッとお目覚め。
そして、R45を南下した。
途中から三陸道をびゅんびゅん走ってあーっという間に津軽石駅に到着。
ちょいと待ったとこで、キハ110系が到着。
駅名標は三陸鉄道タイプに変更されちゃってるけど、津軽石駅にJRのキハ110系が到着するという胸が激熱な光景。
以前、この近くに健康ランドがあった時、青春18きっぷを使ってここに来て、その健康ランドに泊まったことがあるんだよね。もちろん、その時に乗った車両がこのキハ110系。
その時のことを思い出させてくれる光景だねぇ。
そして、三陸鉄道の列車が到着して列車交換。
ツーショットを撮影。バトンタッチという感じですかね。
そして、キハ110系は釜石に向けて走っていきました。
さて。すかさず移動しますよー。
グーグルマップ先生の情報によると、次の撮影会の会場である岩手船越駅までギリギリ間に合うとのこと。
以前だったら確実に間に合わなかったであろうミッションですが、現在は撮り鉄の強い味方である三陸道があるんですよ。
三陸道をびゅんびゅん走って、岩手船越駅に到着。
ちょいと待ったとこで、先ほどのキハ110系が到着。
本州最東端の駅ですよー。
ここでも三陸鉄道の列車と列車交換。
以前は三陸鉄道南リアス線から山田線直通の列車が運行されてたので、その当時の再現シーンですね。
当時はごく普通の光景だったんだけど、今となっては貴重なシーン。まるで、タイムスリップしたかのよう。
そして、キハ110系は釜石に向けて発車していきました。
さて。これにて、三陸鉄道での撮影会は終了。ランチタイムにしますよ。
近くの道の駅やまだに向かいました。
ここにある食堂に入店して、道の駅カレーを発注。
まぁ、ごく普通のチキンカレーなんですけどね。
でも、これが意外と本格的で美味しかったよ。優しいフルーティーな辛さ。爽やかな夏を演出してくれてました。
さて。美味しくランチタイムを堪能した後は、三陸道を走って釜石JCT.から釜石道を走った。
そして、釜石仙人峠I.CからR283を走りました。
…というのも、この日は道の日。先人達が行き交った当時に想いを馳せながら道路を走らなくちゃですよね。
つーわけで、ここからR283の仙人大橋と仙人トンネルに超久々に行ってみることにしました。
まず、仙人大橋を眺めた。
峠道を越えるためにループ状に上ってますよ。
そして、仙人大橋から下の方を眺めた。
R283から眺めるR283。
さらに、渡った先でも仙人大橋を眺めたよ
仙人大橋の下に同じR283。
ループだからこその光景。
さらに少し走ったとこで、仙人トンネルに到着。
なかなか物々しいアーチ型の標識。
反対側の標識も撮影。
支柱に設置された標識が物々しいですな。
これから下る峠道の険しさがよく分かりますよ。
さて。それでは、仙人トンネルをくぐりますよー。
薄暗いトンネルから冷たい風が吹いてきてます。
まるで、クーラーですな。
そんな仙人トンネルは少々窮屈な感じの幅員。
現在は釜石道が開通したので、ほとんどの車が仙人トンネルを通らなくなったんですけどね。
でも、以前はこのトンネルを多くの車が行き交ってました。大型車同士の離合は緊張したことでしょうね。
さて。その仙人トンネルをくぐって反対側の坑口に。
銘板もパシャリ。
歴史を感じさせる銘板ですな。
さて。出来ますれば、もうちょっと仙人トンネルを愛でながら釜石道開通前の時代に想いを馳せたいとこなのですが、よくよく考えたら次の撮影会の時間までギリギリなので、出発。
R283を走り、道の駅みやもりに到着。
ここで快速はまゆりの撮影会を開催しますよー。
少し待ったとこで、快速はまゆりが通過。
通称めがね橋を渡る4両編成のキハ110系ですよー。
普段は3両編成なんだけど、多客期に4両編成になるよ。なかなか見応えがありますね。
さて。撮影会の後は移動。
道の駅とうわに到着。
この日は、ここで温泉タイムにしたよ。
道の駅にある東和温泉に入館。
実は、以前は水風呂ナッシングの温泉だったんですよ。
なので、個人的にイマイチ温泉だったんだけど、現在は水風呂を完備してくれました。
こりゃ、魅力度アップですよねー。
つーわけで、サウナ&水風呂をいつものように2ラウンドしよっとー。
したらば、サウナがサウナストーブにセルフサービスで水をかけることが出来る仕様になってました。
これは嬉しいサービスですよ。サウナストーブに水をかけてみると、一気に水蒸気が発生。体感温度が一気にアップ。
これは爽快ですよ。
そして、新説の水風呂。少々狭いけど、こればかりは仕方ない。
入ってみると、少し温めの水風呂。これが丁度良い水温ですよ。じっくりとクールダウン。
さて。サウナ&水風呂をじっくりと満喫してシャキッとしたとこで、内湯。炭酸泉と温泉の浴槽で温まりました。
そして、メインの露天風呂。外気浴と露天風呂を交互に。まったりとした気分でリフレッシュできますな。
さて。温泉タイムを満喫した後は夕食タイム。館内のレストラン日高見に入店。
生姜焼き定食を発注。
そして、いつものようにノンアルコールビールも発注。
…と、思ったら、何やらオールフリーの樽詰の中ジョッキなる魅力的なドリンクを発見。
ほぼ生ビ~ルっぽいノンアルコールビールってこと?こりゃ、発注しなくちゃですよね。
すると、きめ細かい泡のノンアルコールビール。
普段の雑ですぐ消えちゃう泡じゃない。まるで、誤解を生む呑み物だ。
呑んでみると、やはりノンアルコールビールのテイスト。でも、飲んだ後の爽快感はたまらんね、リフレッシュできるね。
美味しく飲みながら、美味しく生姜焼き定食を戴いたよ。
そして。この後は帰宅しました。