京成沿線おでかけきっぷを使った2回目の旅です。
今回は前回行けなかった成田湯川駅の訪問と、
1日にデビューした3600形リバイバルカラーに乗車することが今回の目的です。
まずは3700形でスカイアクセス線に乗るべく成田空港へ。
途中の京成成田では芝山鉄道の3500形に遭遇!
平日は午前中に京成成田と芝山千代田を往復する81運用に充てられています。
成田スカイアクセス線に乗り換えて成谷湯川へ。
根古屋信号所ではアクセス特急運用に就く京急1500形とすれ違い!
成田湯川駅に到着です。
印旛日本医大から成田空港へ続く区間で唯一の中間駅。
駅ナンバリングは成田空港(KS-42)の次(KS-43)が与えられています。
アクセス特急しか止まらないので、本数は1時間に1~2本程度。
中間に通過線を挟む対面式ホーム、上野方はすぐトンネルで、その光景はまるで新幹線の駅のように感じました。
改札階とホーム階の間に中間階があり、本当に新幹線の駅と錯覚しそうです。
そんな中間階には、成田湯川駅の模型が展示されていました。
外に出てみました。
しかし辺りには何にもありません。
成田湯川駅は千葉交通の路線バスが乗り入れており、JR成田駅と結ぶ路線を中心に運行されています。
ちょうど成田市のゆるキャラ「うなりくん」ラッピングのバスでした(^^♪
ホームに出ると信号機が青ランプが2つ。これが高速進行の証で160キロ出してもいいことを示しています。
かつてはほくほく線でも使われていましたが、北陸新幹線開業ではくたかが新幹線に移行し、
今は日本で唯一見れる特殊な信号です。
そろそろスカイライナーが通過するかな?
と思ったタイミングでアクセス特急が入線orz
しかし通過する音で速さを実感しました。
とりあえず、このアクセス特急に乗って空港第2ビル駅に戻ります。
つづく・・・