室蘭・苫小牧地区の道南バスとJR日高線代行バス 2020年7月18日 | 札幌圏JR編成記録と道内中心バス記録

□道南バス

母恋駅前にて、循2番に入っていた29.地方によくある移籍エアロスター…ではなく、生え抜きのATエアロスターのようです。

こちらは地方によくある移籍ブルーリボンシティ、737.郊外線の室蘭-洞爺湖温泉線に。

場所を鵡川駅前にうつし、穂別鵡川線に入っていた697.トップドアでメトロ窓の中型となかなかです。

同じく穂別鵡川線の173.これは移籍RMのようです。一枚窓のスペースランナー顔を久々に見ましたが、日本中であとどれくらい残っているのでしょうか…。

 

□JR北海道日高本線代行バス

2233便はむかわ観光バスの室蘭230い807でした。

いすゞガーラで、リアからしてKL-世代のようです。

土曜ともあり乗車率は低めでした。なお、最前列座席は使用禁止となっていました。

 

列車は来ないものの、比較的きれいな状態が維持されていた厚賀駅待合室。

厚賀駅前、鵡川方面へのバス停。代行バスのバス停柱はこちら方向のみ設置。

2236便はジェイ・アール北海道バス様似営業所の貸切登録車、531-4909.V8エルガ最終世代。

前乗り・前降り仕様です。

中ドアを使用していないため中ドアのステッカもなし。

53-型とはいえ、ワンロマでもないのに左側前列まで2人掛け座席なのは珍しいように思います。

そして中ロマ車でもないのにシートベルトあり。札幌市内で活躍していた時からこんな仕様だったのでしょうか。

すごく久々にJHBの7セグ運賃表を見ました。もっとちゃんと記録しておけばよかった…

整理券発券機、ICカードリーダ、従来の運賃箱は残っているのでいつでも一般運用には入れそうです。

 

 

 

2237便は537-1965、代行バス組では唯一のブルーリボン2。ぎりぎりMT世代とはいえワンロマでもなく、この車を希少と考えるかハズレと思ってしまうか…

従来の運賃箱とは別の「きっぷ・運賃受箱」を使用しています。傘は販売していない?

比較的最近札幌市内から移籍してきた部類なので、中ドアのステッカがあります。