前回の続きです。
今回は、窪川駅から「鉄道ホビートレイン」に再び乗って宇和島、さらに特急「宇和海」と列車代行バスを乗り継ぎ松山へ移動した模様をお送りします。(予讃線は7月20日から全線運転再開)
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【凡 例】

→ 鉄道 - バス ・・徒歩 

---タクシー ⚠️別途料金 

🌟観光ポイント 📷撮影ポイント

🍜食事ポイント 🏨宿泊
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【7月14日(火)】3日目

窪川駅 9:40発→(JR予土線)→宇和島駅 12:26着 / 12:55発→(特急宇和海16号)→伊予大洲駅 13:38着 / 13:50発ー(⚠️列車代行バス / 伊予鉄道バス)ー松山駅 14:50着
窪川駅を出る前に新型車両2700系特急「しまんと」号を撮影
2700系と並ぶ鉄道ホビートレイン
激しい雨が降り続いてました
9:40 窪川駅から宇和島ゆきに乗車、車両は0系新幹線もどきの「鉄道ホビートレイン」
鉄道ホビートレインは、激しい雨にめげる事なく宇和島を目指す
10:36 江川崎駅で約40分の停車
乗客はトイレや喫煙のため1度下車
激しい雨はやむ気配がない
江川崎駅は西日本一暑い駅だそうです(41.0℃)
江川崎駅、隣には観光案内所があります
冬季以外は江川崎駅と中村駅を結ぶ周遊バスが運行されます(高知西南交通)
駅前ではツバメさんが数羽飛び交っていました
窪川ゆき普通列車が入線、キハ54-1でした
キハ54とキハ32鉄道ホビートレインの並び
11:06 列車は宇和島へ向けて発車
12:55 宇和島駅から特急「宇和海」16号に乗車、五十崎駅~喜多山駅間で発生した土砂災害の影響で伊予大洲駅までの運転に
鉄道ホビートレインよ、楽しい思い出をありがとう
卯之町駅~八幡浜駅間左側の田んぼには藁のマンモス、千丈駅そばにはミカン畑のモノレールが見られました
予讃線海回りの景色を楽しむ
予土線内と異なり予讃線沿線は青空が出ていました
進行方向右側には伊予大洲城が見えます
特急「宇和海」の運転は伊予大洲駅まで(本来は松山駅まで)注意7月20日に全線で運転再開
伊予大洲駅前には列車代行バス(伊予鉄バス / 日野セレガ(観光車両))が2台待機、内子駅と松山駅に停車します注意乗車前のアルコール消毒にご協力を
13:45 列車代行バスで松山へ向かいます(予定より5分早く発車)
伊予鉄バスの高速車両と座席の柄など仕様が違いますね(3年半前に乗車したオレンジライナーえひめ号)
内子・五十崎IC手前から松山自動車道に乗る
14:00 内子駅に到着
内子駅前にはC12-231号機が保存されています
内子・五十崎ICから松山へ
列車からは見られない山里の景色を満喫
土砂災害で運休中の内子線・・・列車が来ない線路は寂しげ
伊予IC付近から海や街が眺望できる
バスは松山市内に入りました
坊ちゃんスタジアム(松山中央公園野球場)
伊予鉄の路面電車が見えてきましたルンルン松山駅までわずか
14:53 松山駅に到着
この後は松山駅近くで伊予鉄を軽く撮影し、特急いしづち24号で高松駅へ向かいました。
続きは次回お送りします。

今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

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