みなさんこんにちは!よしひろよしちゃんです。
今回も鉄道博物館についてご紹介します。
連載記事となっています。前回の記事はこちらからご覧ください。
今回は御料車の展示車両をご紹介します。
御料車とは?
天皇・皇后両陛下がお出かけになるときに使用する車両です。
両陛下が利用になる専用列車をお召し列車(など)と呼びます。
36両目
★1号御料車(初代)
1876年(明治9年)に製造した初代御料車です。
御料車がはじめてお召し列車として走ったのは、京都〜神戸間が開通したときに、明治天皇が乗車したときでした。
37両目
★2号御料車(初代)
ドイツから輸入した御料車です。
38両目
★7号御料車
大正天皇が利用した車両です。
39両目
★9号御料車
当車両は食堂車となっています。
また、現存する日本最古の鉄道食堂車となっています。
40両目
★10号御料車
御料車唯一の展望タイプになっています。
41両目
★12号御料車
大正13年に皇太子時代の昭和天皇がご乗車になるために製造されました。
以上!御料車6両を紹介しました。
いかがだったでしょうか?
保存・展示車両は41両全てご紹介しました。
保存車両は41両ですが、休憩用車両やモックアップなどを数えると、もう少し車両がありますので次回ご紹介します。お楽しみに!
ご覧いただきありがとうございました。
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