長閑なローカル線に斬新な駅  京都丹後鉄道 | いつでもウキウキ蒸気な気分

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ブログ2014年に40年ぶりにSL追っ掛けに復帰して現在に至ります。
基本的にSL(蒸気機関車)が好きなんですが、最近は鉄道全般に活動範囲を広げつつあります。

日本海側の京都丹後鉄道に初めて来たんだからと、海と橋梁の写真も撮ったし駅でも見に行こうかと丹後由良駅に行ってみます。

 

これだけ長閑なローカル線なので駅にも少し古びた感があるのかと期待してましたが、御覧の通り斬新な駅舎が登場しました。

 

この駅の開業は大正13年だそうですが2018年には宮津市の事業で改修されて現在に至るようです。簡易委託駅で中はカフェになってます。

昔風の古い駅舎がと期待していただけに少し残念でしたが、ホームなどはローカル感満載でした。

この一枚だとホームの待合室も古びた雰囲気があってローカル感がありますね。

これから乗り込むお客さんを入れてみました。 観光だけでなく地元の人の足としても活躍しているのも判りますね。

昨日は群馬で40℃を越えるところもあったとか。

体温を越える気温の中でマスクを手放せない日々が続きます。

まだまだ猛暑続くお盆となるようですが、皆様もお身体をご自愛くださいませ。