東武鉄道に正式に移譲された、
真岡鐵道のC11の写真をまとめました。
水車小屋と築堤を行くSLもおか
茂木-天矢場
夏のよく晴れた日で、
「道の駅もてぎ」そばの水車小屋付近も
多くの撮影者、見物人で賑わっていました。
早朝の送り込み回送。
真岡-寺内
早朝から、八木岡地区に張り込み狙った一枚。
1月の太陽と澄んだ空、浮かび上がるシルエット。
影絵のような美しい光景でした。
多々羅駅を発車した2017年新年号
多々羅-市塙
冬の蒸気、半逆光下に輝く噴煙。
静謐な新年の空気に、多くのカメラマンの呼吸が重なった。
この年も、C11は真岡鐵道を走り続けた。
桜並木と菜の花畑を行くSLもおか
北真岡-西田井
言わずとしれた真岡鐵道屈指の観光名所。
短い桜の満開期と運行日がうまく重ならず、
何度も天候の悪条件に泣いた。
それでもなんとかものにしようと撮影した一枚。
茂木俯瞰
茂木-天矢場
逆川沿いに植えられた桜並木と、
茂木の街を一望できる山から撮影しました。
SLと打ち上げ花火
茂木駅構内
毎年、茂木の街で開かれる夏祭りの日に打ち上げられる花火。
その日に合わせて真岡鐵道では夜行列車を運行する。
見晴らしの良い駅の構内の一部を有償で開放し、
最高の席でSLと花火を撮影できます。
この年は花火撮影の技術が未熟で、
納得の行く一枚を得られずに夏を終えた。
翌年はC12が担当機でしたが、
満足の行く撮影ができました。
切り通しから飛び出すC11325
去りゆくC11 SLもおか
市塙-笹原田
林の中の切り通し区間を飛び出すSLもおか、
去りゆく後ろ姿を踏切と共に。
※画像をクリックするとflickrにて高画質版を閲覧できます。