こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問頂きましてありがとうございます。

昨日に続き7月19日に行われた、2000系アンパンマン列車オレンジ号の廃車回送と+αの撮影記録part2です。

多度津駅から多度津工場へ移動しました。
早くも5名程の同業者が居ましたが、工場の門が開く頃には20名近くの方が、最後の姿を見に来ていました。

工場線の簡易踏切を通過する度に汽笛を鳴らしながら、徐々に近づいてくるアンパンマン列車オレンジ号。 工場線の制限速度は20km位だったと思います。かなりゆっくりです。

土佐くろしお鉄道所有の唯一の上り先頭車2130号、まだ全然使える気がするんですがねぇ。

2両目に中間車2両のうちの片方、2230号。
まだ2700系の土佐くろしお鉄道車は登場していません。導入予定はあるようですので、それまでは借入料など土佐くろしお鉄道に利益がないなぁ笑
次に同じ中間車の2231号。上と比べると地味にデザインも違います。キャラクターも違えばポーズも違いますね。

最後に下り先頭車の2030号です。このオレンジ号は2009年のラッピング変更でピンク号からオレンジに変更されました。 個人的にはグリーン号より好きな色だったので、早い廃車回送には少し残念です。

振り向いて。 2030号は2000形で唯一の電連装着車でした。お顔だけでもカットして、アンパンマンミュージアムにでも保存してくれないかなぁ〜子供たちが楽しむと思います。

ついに、工場の中へ入ってしまいました。これで本当に最後なんだと思うと悲しいですねぇ。

暫く様子を見て、色んな角度から撮影し、動きそうになかったので、次の撮影場所へ移動することにしました。

part3に続く