京成3400形3408Fが運用離脱して廃車になりました

3400形は1993年に登場しましたが実は足回りは初代AE形を流用してるのでこちらは40年以上経過し老朽化が進んでました

トップナンバー3408Fの車体年数は27年で足回り1972年製でなんと48年も経過してた事になります

3400形が登場した直後は6両編成で運用された事もありさらにこの編成は短期間だけですが北総線にリースされた実績もあります

京成3400形は45kmで回生失効するから乗り入れ先の浅草線や京急線の運転士も扱いが大変だから不評みたいです

3400形の置き換えは新型の3100形3153F・3154Fが新製され3050形3053F・3054Fが本線向け改造された玉突きで3658F・3408Fが玉突き廃車になったと思われるのでこれで辻褄が合います リバイバルカラーになった3688Fは6両されたので

パンタグラフが外された情報があるので3408Fの廃車はほぼ確定になったので3400形初の廃車発生になりました…

私は都営浅草線をよく利用してますが3400形は時々京急線に直通する電車を利用するのでその時に何度かお世話になった事があり愛着があります

3408Fお疲れ様でした!

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この間の偶然記録した1枚が最後になるとは…