私は乗車の際、多くのスタッフの皆さんとお話し出来るのも大きな楽しみです。
新津運輸区の“輝かしい看板列車”それが
C57180「SLばんえつ物語」です。
「SLばんえつ物語」の運行に携わる新津運輸区のスタッフの皆様、
車掌さんだけでなく、機関士・機関助士・整備士が力を合わせて運行しております。
また私たち乗客が素晴らしい思い出を作れるように、
「最高の笑顔」
で迎えてくれます。
機関士さんも機関助士さんもいつも笑顔でお話ししていただけるのがとてもうれしいです。
本日はそのなかから「機関士・機関助士」の皆様を紹介いたします。
C57180「A57仕業」は4チームの「機関士・機関助士」によって運行されています。
(チーム名は私が独断で名付けたもので新津運輸区の正式名ではありません。ご了承ください。)
チーム1…8226レ新津出区、新津→五泉。五泉駅から普通列車で帰区。
チーム2…8226レ五泉→津川、山都→会津若松、8233レ会津若松出区、山都→津川。
チーム3…津川→8226レ山都、会津若松入区、8233レ会津若松→山都、津川→五泉。
チーム4…普通列車で五泉駅へ、8233レ五泉→新津、新津入区。
の乗務になります。
私が乗車した、8月2日乗務の方々を紹介いたします。
チーム1…機関士・菊地さん、教導機関士・伊藤(大)さん、機関助士田中さん、教導機関助士・伊藤(智)さん。
1-1、菊地機関士と伊藤(大)教導機関士。
菊地機関士には「撮影の間だけマスクを下げて下さい」とお願いしました。
1-2、菊地機関士は昨年、動力車運転免許を取得しました。
笑顔いっぱいの菊地機関士。今回で伊藤(大)さんが導いてくれるのは最後。次回からは1人で乗務になるとの事です。
機関助士の田中さん、伊藤さんの撮影は残念ながら出来ませんでした。
チーム2…機関士・田邉さん、機関助士・松島さん、教導機関助士・中村さん。
2-1、田邉機関士。
マスクを取って笑顔で撮影に応じていただきました。
2-2、中村教導機関助士。
津川駅で常務終了後。笑顔でパチリ!マスクを下げて笑顔で撮影に応じて頂きました。
2-3、松島機関助士と中村教導機関助士。
松島さんは今年から機関助士の研修を始めました。中村さんがマンツーマンで指導に就いています。
撮影の間だけマスクを取っていただきました。
チーム3…機関士・遠藤さん、機関助士・折笠さん。
3-1、会津若松駅で笑顔の折笠機関助士と遠藤機関士。
会津若松到着。入替担当をするお二人。キャブ内で。
3-2、機関士席に座って、遠藤機関士。
遠藤機関士も菊地機関士と同様、昨年動力車運転免許を取得。今回が初めて一人での乗務になりました。小野澤教導機関士がいなくてもしっかり乗務を全うしました。
3-3、津川駅での整炭作業を終えて。折笠機関助士と遠藤機関士。
遠藤さん(右)はこの時点で分かりましたが、折笠さんは眼鏡&マスクでわからず、名前を聞いて思わず「SL教室の時にお会いした○○です」
とお話ししたら覚えていていただきすぐにわかっていただけました。
3-4、遠藤機関士、会津若松→野沢の乗務終了後。
笑顔の撮影のため撮影の間だけマスクを取っていただきました。
3-5、2号車でホッと一息、Vサインの遠藤機関士と折笠機関助士。
折笠機関助士は一昨年、C57180の故障で急遽「DLばんえつ物語」の運行に変更になった際に4号車展望車で開催された「SL教室」でお話しさせていただいた時以来の再会でした。
チーム4の方たちは、乗務区間も短い為に撮影出来ませんでした。
新津運輸区の機関士・機関助士さんはお忙しい中、私の要望にいつも笑顔で応えて下さいます。本当にありがとうございます。
この魅力的な皆様にお会いできる事で
「また乗りたい!」
と常々思っております。
また、ブログ掲載の許可も了承いただきました事、あらためて御礼申しあげます。
次回は、整備士&車掌編です。よろしくお願いいたします。