2020年8月10日、二つの快速特急とトロッコ列車乗車記 in 京都 | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

今日は8月の第二月曜日で「山の日(祝日)」ですが、このコロナ禍と猛暑の中で私「三好 鉄道」は朝から列車に乗って

「京都」


へ行ってきました。

まずは京阪淀屋橋駅9時発の出町柳行き「快速特急『洛楽』(8000系)」に乗りましたが、私が乗車したのは6号車の

 

「プレミアムカー(座席指定車)」

 

であり、プレミアムカーの乗車には500円かかりますが、私はプレミアムカー専用ページから事前に申し込みました。


これがプレミアムカーの座席(プレミアムシート)ですが、座り心地はとても良かったです。


通常の「特急」と違って「快速特急『洛楽』」は

「京橋駅~七条駅間、ノンストップ」

であり、「特急」よりも約5分早い「50分(9時50分)」で終点の出町柳駅に着きました。


出町柳から京都市バスに乗って北野白梅町へ移動し、そこから嵐電北野線の電車(10時31分発帷子ノ辻行き)の乗りました。


北野白梅町駅を出発して次の駅は元々「等持院」という駅名だったのですが、今年の3月20日に

 

「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」

に変わったそうで、文字数、音読数共に

「日本一長い駅名」

になったそうです。


嵐電北野線の終点である帷子ノ辻駅から嵐山行きの電車(モボ621形)に乗り換え、嵐山駅の1つ手前の駅である嵐電嵯峨駅で下車しました。


嵐電嵯峨駅周辺でお昼ごはんを食べた後は嵯峨野観光鉄道のトロッコ嵯峨駅へ移動し、12時7分発トロッコ亀岡行きのトロッコ列車に乗りました。


車窓から保津川の美しい渓谷と保津川下りを眺めながら、トロッコ列車はゆっくり進みます。


トロッコ嵯峨駅を出発してから23分後の12時25分、終点のトロッコ嵯峨駅に到着し、「嵯峨野観光鉄道線(トロッコ嵯峨~トロッコ亀岡、7.3㎞)」を

「完乗」

することが出来ました。


トロッコ亀岡駅到着後は西へ少し離れた所にあるJR山陰本線(嵯峨野線)の馬堀駅へ移動し、12時54分発「京都行き普通(221系)」に乗りました。


13:11分、二条駅に到着しました。

その後は駅前のバス停から京都バスに乗って四条河原町へ移動しました。


四条河原町へ移動した後は、阪急京都河原町駅14時41分発「大阪梅田行き快速特急『京とれいん雅洛』(7000系)」に乗りました。

京とれいん『雅洛』」の車内ですが、車内には枯山水の庭が配置されてあり、座席も純和風なので、

「『京都らしさ』が前面に出ている電車」


だと感じますし、京阪のプレミアムカーと違って、

「指定料金なし」

で乗れるのもいいです。


京とれいん『雅洛』」は京都河原町駅を出発した後、烏丸駅、桂駅、淡路駅、十三駅の順に停車し、15時25分に終点の大阪梅田駅に到着しましたが、今回の鉄道旅を終えて私自身の感想は

 

「今日は猛暑日だったけど、京阪と阪急の快速特急と、いつか全線走破したかった嵯峨野トロッコ列車に乗れて良かった」

であります。

 

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