今日は尾張旭に用事があったので、ついでに名鉄の尾張旭検車区を見に行きました。
車両は瀬戸線専用の4000系ばっかりです。3300系も1編成いますが、これは喜多山駅付近の高架化工事が終わったら本線に転属となる予定です。
この4000系は2008年に登場。既存車両の老朽化に加えて尾張旭の車庫に塗装設備がないことからステンレス製の車両を投入する必要が生じたため作られた車両です。
余談だが中京圏の通勤型車両として車内案内装置にLCDが使われたのは4000系が初なんだとか。LCDサイズは9500系とは違い縦横比4:3でE233系0番台に類似しています。
(自分で撮った画像がなかった)
路盤はこんな感じ。犬山検査場の支所扱いです。
4016Fが試運転していました。