みなさんこんにちは!よしひろよしちゃんです。
今回も鉄道博物館についてご紹介します。
連載記事となっています。前回の記事はこちらからご覧ください。
今回は気動車・貨車の展示車両をご紹介します。
それでは!まず気動車のご紹介です。
32両目
★キハ41300形(キハ41 1307)
鉄道省が設計し後の国鉄気動車の標準となった車両です。現在の気動車は自動車で例えるとAT車(オートマチック車)のような物ですが、当車両はMT車(マニュアルミッション車)の仕組みで、エンジン・クラッチ・変速機とありました。
33両目
★キハ11形気動車(キハ11 25)
これまでは、気動車を3両連結して運転するときは各車両ごとに運転士が乗る必要がありましたが、この車両は運転士1人で運行できるようになりました。
ここからは貨車の紹介です。
34両目
★コキ50000形貨車(コキ50000)
コンテナ列車用の貨車です。
3627両、製造されました。
35両目
★レムフ10000形貨車(レムフ10000)
魚などを輸送するために、つくられた貨車です。
当車両後部には、車掌室がありました。
以上!気動車2両と貨車2両の紹介でした。
いかがだったでしょうか?
次回は御料車の展示車両をご紹介します。
ご覧いただきありがとうございました。
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