おぢゃ~る
小千谷信濃川水力発電館
小千谷第2発電所山本第2調整池の畔にありました
信濃川発電所にかかわる資料もゲット
信濃川発電所というのは、上記ダム、発電所、調整池、水路などを総称したJRの施設を指します
上流にある宮中ダムを起点として下流の小千谷発電所までの距離は直線で28Kmにも及びます
さらに下流の妙見堰という施設まで範囲に含めるとさらに広範囲となります
あ゛、今日は座学です
信濃川はまず宮中取水ダムで堰き止められ、宮中取水口、宮中第2取水口から
川を離れ、水路に導かれます
水路は8Km続き2つの水路のうち1つは湯河原調整池へ
湯河原調整池に貯まった水は・・・
こらぁ、そこ、寝んなぁ
こほんっ
湯河原調整池に貯まった水は圧力水路を通り52mの落差を使い千手発電所にて発電に使われます
もう一つの宮中第2取水口から取り込んだ水は調整池には入らず水路が続きます
発電に使われた水も、宮中第2取水口から取り込んだ水も、さらに水路がのびて
のびてのびてのびて
宮中第2取水口からの水は山本第2調整池に注がれ
千手発電所から繋がる水路は山本調整池に注がれます
そしそれぞれ、小千谷第2発電所、小千谷発電所にて発電が行われ
使用した水はここでやっと信濃川に戻されます
ここまでの水路延長は28Kmになります
で、まだ終わりではありません
さらに下流の長岡市にある妙見堰もJR東日本の運用堰堤として稼働していて
小千谷発電所で信濃川に放水した水による増水を平準化しています
ここまでがJR東日本の運用している信濃川発電所の概要となり
首都圏を走る電車の1/4を賄っている施設となります
わかりましたか
はい いいえ
いいえ
ではもう一度説明いたします
信濃川はまず宮中取水ダムで堰き止められ、
宮中取水口、
宮中第2取水口から
水路は8Km続き2つの水路のうち1つは
湯河原調整池に貯まった水は・・・
こらぁ、そこ、逃げんなぁ
こほんっ
湯河原調整池に貯まった水は圧力水路を通り52mの落差を使い千手発電所にて発電に使われます
もう一つの宮中第2取水口から取り込んだ水は調整池には入らず水路が続きます
発電に使われた水も、宮中第2取水口から取り込んだ水も、
さらに水路がのびて
のびてのびてのびて
宮中第2取水口からの水は山本第2調整池に注がれ
千手発電所から繋がる水路は山本調整池に注がれます
そしそれぞれ、小千谷第2発電所、小千谷発電所にて発電が行われ
使用した水はここでやっと信濃川に戻されます
ここまでの水路延長は28Kmになります
で、まだ終わりではありません
さらに下流の長岡市にある妙見堰もJR東日本の運用堰堤として稼働していて
小千谷発電所で信濃川に放水した水による増水を平準化しています
ここまでがJR東日本の運用している信濃川発電所の概要となり
首都圏を走る電車の1/4を賄っている施設となります
わかりましたか
はい いいえ
はいはい
では、おさらいです
信濃川はまず宮中取水ダムで堰き止められ、宮中取水口、宮中第2取水口から
川を離れ、水路に導かれます
水路は8Km続き2つの水路のうち1つは湯河原調整池へ
湯河原調整池に貯まった水は圧力水路を通り52mの落差を使い千手発電所にて発電に使われます
もう一つの宮中第2取水口から取り込んだ水は調整池には入らず水路が続きます
発電に使われた水も、宮中第2取水口から取り込んだ水も、さらに水路がのびて
のびてのびてのびて、宮中第2取水口からの水は山本第2調整池に注がれ
千手発電所から繋がる水路は山本調整池に注がれます
そしそれぞれ、小千谷第2発電所、小千谷発電所にて発電が行われ
使用した水はここでやっと信濃川に戻されます
ここまでの水路延長は28Kmになります
で、まだ終わりではありません
さらに下流の長岡市にある妙見堰もJR東日本の運用堰堤として稼働していて
小千谷発電所で信濃川に放水した水による増水を平準化しています
ここまでがJR東日本の運用している信濃川発電所の概要となり
首都圏を走る電車の1/4を賄っている施設となります
わかりましたか
つづく