昨日(8/8)から長いお盆休みに入った方も多いと思います。例年だと、夏休みはとても楽しみだと思いますが、今年は例年と大きく異なります。新型コロナウイルス感染、九州や東北地方での自然災害被害、8月の梅雨明け、東京オリンピックの延期等想定外のことが数多く発生しています。

被害の拡散や拡大対策のため、故郷への帰省を控えて、市内もしくはせいぜい県内までの行動に留めた方が多いと思います。もう少し我慢と言って久しいですが、もう少し我慢して普段忙しくてできないことをしながら上手に気分転換していただけたらと思っています。

 

今回は私の好きな形式の急行形気動車の決定版キハ58(キハ28)についての活躍と思い出を少し。当形式は、1960年代から活躍を始め、国鉄がJRになっても多くの車両が引き継がれて90年代まで塗装変更や姿(一部改造)を変えながら各地で活躍しました。最終的にはJR線では2000年代まで元気に走り続けました。現在でも千葉県のいすみ鉄道でキハ52と共に活躍していますね。

下の写真は共に真夏(1985年8月頃)に撮影したものです。屋根上の排気ガスのモヤモヤと快晴の夏で暑さが伝わってくれれば良いのですが...

 

快速なつどまり(青森~大湊)  

東北本線(野内~浅虫温泉)をすっ飛ばして、海水浴に行く観光客大勢乗せて車内は賑わっていました。

 

水郡線郡山行の普通列車  常陸大子駅

水郡線の主要駅で停車時間が長かったので列車から降りてホームに降りてぶらぶらする時間がありました