いまさらながらBトレにハマる

ショーティーの模型を緩く楽しんでいます。東北新幹線開業前夜の特急電車群を見て育ち、90年代はカメラを持ってジョイフルトレインを追いかけました。集める模型も上野口から東北、上信越方面が多めです。※記載内容の全ては一個人の意見ですので所属している団体の見解とは無関係です。

土手のモジュールを作る3

前回はこちらです↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/08/08/235709

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前回までで苦手なバラスト撒きを一気にやってしまいました。ボンド水は濃度が難しいので、ボンド原液で直接バラストを貼ってしまいます。

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サーフェイサーを吹いて全てを誤魔化します。さらにタミヤの「NATOブラウン」を線路に吹きます。これでレールの錆色塗装も兼ねてしまいます。さすがに戦車などを塗る色?だけあって、サビと埃っぽい表現にはよい感じです。

ポイントも構わず塗ってしまいます。サフが固まってトングレールが一時的に張り付いたことはありますが、トミックスのポイントは内部通電なので、走行にはあまり問題が起きたことがありません。

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スティックヤスリでレールを磨き出します。レール表面の肩の部分を磨かないと通電不良になります。

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試運転します。

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透明塩ビ板をダイソーのアクリル絵の具で茶色く塗った上に両面テープでとめます。このまま上に畦道を作ってしまうので、水面の裏側は修正できなくなります。上手くいくでしょうか、、、。

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反対側の地形も削っておきます。

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再びダイソーの「ふわっと軽いねんど」の登場です。安くてあまりヒケたりせず、本当に良い素材です。

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だんだん雰囲気が出てきました。

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ガケっぽいところは、落ちていた石ころを押しつけてギザギザにしました。

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この粘土は結構キツい色が付いているので乾く前に脱線横転すると一巻の終わりですが試運転します。

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後追いで望遠で。

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インカーブから広角で。

昔、撮り鉄をしていたころのワクワクが蘇ります。

続きます↓
https://omocha-train.hatenablog.com/entry/2020/08/12/220434


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