この3連休はコロナ渦と猛暑で何かお出かけし辛い状況になりましたが、ちょうど初日に八高線のキハ110系の郡山出場配給があるというので狙いに行きます。

 

当初は白河の方まで出張るつもりでしたが、東北地方は未だ梅雨明けしておらず、天気予報を見て凹んでしまいました。

 

それでも一日家に引きこもるのは健康によくないので、取り敢えず出撃して東北線内はお手軽撮影で済ませることに。牽引機は八高配給の時は何故か長岡車ではなく、田端で唯一双頭連結器を装備する139号機が当たります。

 

その後配給は小山で一時間半ほど休憩してから両毛線に入るので、当然追っかけます。

 

定番の田園地帯の踏切には既に人だかりができていましたが、小生はコロナ感染が怖いというより暑苦しいのが嫌なので、それより手前の人がまばらな田んぼに陣取ります。

 

定刻より数分早く現れましたが、時間調整のためかノロノロ運転で余裕で捉えられました。

 

 

北関東も梅雨に近い天気なのがちょっと残念ですが、多少歩いていい運動になりました。

 

今回はチョイ鉄なのでこれだけですが、オマケでゲサンクの国鉄時代の写真をご披露します。

当時は長岡運転所に所属していて地味に普通列車の客レなどを牽いていました。その後青森運転所に転属して花形の「あけぼの」を牽引し、3年前に田端に栄転?した流転のカマです。

 

さてこれからお盆期間に入りますが、貨物はほとんどウヤになるため撮り鉄としてはどうやって毎日を過ごすか頭を悩ませています・・・・・・