前回の続きです。
今回は高知市内(はりまや橋周辺・高知駅周辺)で「とさでん交通」の路面電車を撮影した模様をお送りします。

JR高知駅1番線から「とさでん交通」を撮影、590形は名鉄岐阜市内線・美濃町線(2005年4月廃止)で活躍したしたモ590形です。
名鉄岐阜市内線(1995年3月撮影)クラウンのタクシーがメインになってしまいましたがアセアセ
1971年まで山口県下関市内で運行していた山陽電気軌道から譲り受けた800形、土佐電鉄時代の塗装がよく似合う
高知駅前電停、JR高知駅南口を出てすぐです
200形車内
降車ボタンは路面電車らしいボタン
200形車内
200形は1950年にデビューした路面電車初のボギー車です(車体に対して水平に回転が可能な台車を使用している)
600形はよく見かけましたね
627号車の降車ボタンは路線バスタイプでした
600形車内
名鉄から2両譲り受けた590形、2005年から活躍してるように見えない風格
600形は都電7000形(更新前)をベースに製造された
都電7000形(更新後)
590形が名鉄岐阜市内線・美濃町線で活躍している頃に見られず残念でしたが、とさでん交通で活躍している姿を見られて良かったです。
続きは次回に・・・
次回は高知駅から愛媛県の宇和島へ移動した模様をお送りします。
埼玉県内でコロナ感染者過去最多を記録した昨日は、仕事の移動で利用したバスの車内から、懐かしいホイールキャップを装着したタクシーを見つけてテンションが上がりましたキラキラかなりマニアックですがアセアセ
1979年から1983年に販売されたMS110トヨタクラウンのホイールキャップ、クラウンコンフォートにも見事マッチしてましたキラキラ
中級グレードのクラウンセダンが装着してましたね(画像はネットから拝借)
私は子供の頃にタクシーや教習車で使用されていた廉価版スタンダードが、クラウンの中では一番好きなグレード、丸ライトとお椀キャップがイカす!
廃車になったクラウンやセドリックから移植するパターンをよく見掛けますが、「お椀キャップ」と呼ばれるハーフキャップを装着した現役のタクシーを見てみたいですねルンルン(画像はドラマ浦安鉄筋家族の劇用車)
今日はやっと休みですが、月曜日も仕事なのでまた巣篭もりですかねアセアセ3連休(9連休)にお出かけで外出される方はマスク着用のほか大声での会話をお控え下さい。私は月曜から6連勤ですがぐすん
お盆明けに埼玉県内を1人でドライブする予定なので、それまで仕事や資格勉強を頑張ろうにやり行き先は秘密ですウシシ
今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

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