2019秋の南東北れ~るとりっぷ⑧仙台駅ナカ舞台めぐり | 風かおる 鉄の路

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主に私が乗車した乗り物関連(鉄道中心)、その他気になったことを綴っていきます。稀にお絵かき。

風っこ+リゾートみのりを見送ったあと、4番ホームに移動します。

 

 

仙台空港アクセス線経由の仙台空港行きが停車していました。

ここも初恋*れ~るとりっぷの聖地。

 

【れ~るとりっぷ聖地④】仙台駅在来線ホーム(仙台空港アクセス線)

1巻4話「めろでぃ*とりっぷ」 で琥珀さんが「今日は君を録音しにきた!」とぴょんぴょんしながら「Around The World」を録音していました。

 

東北本線・常磐線などの列車発着時には「ff(フォルティシモ)」、仙台空港アクセス線直通列車のときは「Around The World」が流れるという珍しい発車メロディの運用の仕方をしているこのホーム。

 

琥珀さんにならって若干ぴょんぴょんしながら発車メロディを録音します。

…ちょっと恥ずかしかったです(笑)

 

続いて向かうのは在来線 - 新幹線乗り換え通路。

 

ひばり・ゆうづる・はつかり・はくつる…

仙台駅を経由していた優等列車のヘッドマークがたくさん飾り付けられています。

実はこれ、鉄道車両も制作している総合車両製作所の手によるものだとか。

レプリカとはいえ、本物そっくりです。

 

こちらもれ~るとりっぷの舞台。

 

【れ~るとりっぷ聖地⑤】仙台駅新幹線乗り換え通路ヘッドマーク展示

1巻7話「えきなか*とりっぷ」 で駅ナカ探検中に鉄道部のみんなで訪れた場所。

 

作中に出てくるそのままな風景が目の前に…!

まひろ先生と同じく過去の列車に思いを馳せてみます。

今や仙台駅に乗り入れる在来線優等列車は「ひたち」だけになってしまいましたね…

かつてのたくさんの特急・急行が行き交う風景はどんなものだったのでしょうね…

 

そろそろお腹が空いてきたので改札外へ。

 

エスパルの地下で、牛たんと はらこ飯と白石う~めんと ずんだ餅がセットになった定食をいただきました。

仙台名物が一度に味わえ、お得でした。

個人的にははらこ飯が特に美味しかったです。

 

 

夕食の後はもう一つれ~るとりっぷの聖地を巡ります。

 

 

それがこちら。

 

【れ~るとりっぷ聖地⑥】仙台駅ずんだ小径 ずんだ茶寮

1巻7話「えきなか*とりっぷ」 で鉄道部のみんながずんだシェイクを飲みました。

そらちゃんとまひろ先生が間接キスも…

 

ずんだ小径にあるずんだ茶寮。

もちろん飲むのはまひろ先生たちと同じ「ずんだシェイク」。

ですが、よく見るとラストオーダー終了していました…

 

でも大丈夫。

実はここと同じ系列店がエスパルの地下にもあります。

 

こちらはずんだ小径店よりラストオーダーが30分遅いのでまだ大丈夫でした。

 

さっそくずんだシェイクをいただきます。

 

枝豆の強い香りにバニラが負けてしまうかと思いきや、そうではなく、お互いの香りが程よくマッチしています。

中には枝豆のつぶつぶが入っていて、さっぱりとした甘さが特徴でした。

大きな話題となるのも当然ですね。

れ~るとりっぷの聖地巡りをする方もそうでない方も仙台に来た際はぜひ味わっていただきたいです。

 

仙台名物を味わいつつ聖地巡りができる…

充実した仙台の夜となりました。

 

次回はいよいよ最終日・3日目です。

 

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