ベイブリッジを下から見てみた (2020/8/7) | ドリームハウス南蘭得 - 秩父とダムと鉄道と。

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こんばんは。

レポート地獄を何とか乗り越えたので、今日はその記念に(?)横浜市営バスのフリーパスを買って大黒エリアを散策してきました。

 

元々は記事にするつもりは無かったのですが、写真を見返していたらベイブリッジの写真がなかなかカッコよかった(※個人の感想です)ので、紹介しようと思います。←土木学生の鏡ですね

 

ということで、市営バスを乗り継いでベイブリッジの真下にある公園へやってきました。

109系統 (横浜駅発着) の「スカイウォーク前」バス停だと目の前ですが、本数が非常に少ないので、今回は17系統 (鶴見駅発着) の「大黒ふ頭」から歩いてきました。

 

 

 

「斜張橋」と呼ばれる、ケーブルによって橋桁を補助的に支える構造が特徴で、横浜のシンボルともいえる存在のベイブリッジ。

おそらく1度は聞いたことがある名前ではないかと思いますし、横浜市民ならその姿かたちまで思い浮かぶ方も多いと思いますが、下から見たことがある人ってほとんど居ないのではないでしょうか。

 

こうして見ると、トラスのような構造がけっこう複雑に入り組んで支えられていることが分かります。

ベイブリッジは高速道路の下に後から一般道を増設した背景があるので、その分余計にゴツく見えるのかもしれませんね。

 

公園からはみなとみらいの景色も一望できます。真ん中あたりにあるのがランドマークタワーですね。

夜に訪れたら綺麗な夜景が見れそうです。

 

ここは海釣りスポットのようで、釣りをしている方も何名かいらっしゃいました。

釣りはいつか趣味にしてみたいなと思いつつ、なかなか手を出せずにいます。

 

橋を渡った先には大黒JCTがあるので、道路も複雑に入り組んでいます。大黒はいろんな土木技術がつまった場所でした。

今度は夜景バージョンの写真も撮りに行きたいです。

 

今日もご覧いただきありがとうございます。

 

 

※一応、おことわり

・訪問日は2020/8/7、国や神奈川県からの県外移動の規制が行われていない時期です。

・口に物を投入するとき以外はマスクを常時着用、手のアルコール消毒もこまめに行っています。