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2019年9月1日 広島市内で撮影
広島電鉄の1000形。
初号、2号車に関しては紫系の塗装を纏いPICCOLO・PICCOLAの愛称が与えられていますが、1003号以降は緑系の塗装を纏い、「GREEN MOVER LEX」の愛称が与えられています。
一部広告車となった同車。
広告が良いアクセントになっています。

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広島市中心部の繁華街を走行する1000形。
最近の車両は割と明るい色などを採用しがちですが、同車は黄緑と深緑という渋い色を採用しています。
国産の5車体連接である5100形GRREN MOVER MAXの短縮版である1000形 GREEN MOVER LEX。
旧型車を置き換えるべく順調に投入されています。

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2019年9月2日 広島市内で撮影
翌朝撮影したもの。
広島では石畳が今でも用いられており、軌道敷には歴史の重みが感じられます。
石畳でデコボコしてるので、車両の乗り入れも少ないのでは?
2013年に導入された同形。
現在では18編成在籍と、日本の路面電車車両としても大所帯となっているのではないでしょうか?

同形、5100形はアルナ車両ではなく、近畿車輛、三菱重工、東洋電機系列から誕生したグループ。
個人的にアルナ車両の車両よりもデザインが良いと思っており、是非とも他の都市でも導入してくれたら嬉しい次第です。
同シリーズの飛躍に期待です。


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