2001年8月に、青梅線の201系電車を改造した「展望型電車」が登場しました。
多摩川側の側窓を固定式に、座席を窓向きシートやボックスシートに改造され、外観は、1両ごとに多摩川の流れと四季をイメージした塗装になりました。
登場時は列車愛称は無く、単に「展望電車」と呼ばれていました。
掲載の写真はこの時期の撮影です。
この後、公募により「四季彩」の愛称が付き、ヘッドマークの取り付けと、車体側面のラッピングが施されました。
〔撮影:2001/08 沢井駅付近〕
でわ~(=゚ω゚)ノ