昨日のブログの続きで、8月1日(土曜日)は大阪から列車に乗って岡山、福山を経由して徳山まで行き、その間に
(JR)
・吉備線(岡山~総社、20.4㎞)
・宇部線(新山口~宇部岬~宇部、33.2㎞)
・小野田線(居能~小野田、11.6㎞)
・小野田線本山支線(雀田~長門本山、2.3㎞)
(私鉄)
・井原鉄道井原線(総社~神辺、4.7㎞)
の計5路線を「完乗」した私「三好 鉄道」ですが、今日から8月2日(日曜日)の話になります。
2日目のスタートは徳山駅の東隣の駅で、岩徳線の起点駅でもある
「櫛ヶ浜駅」
からスタートであり、まずは7時20分発「岩徳線経由岩国行き普通(キハ47形)」に乗りました。
櫛ヶ浜駅を出発してから約1時間10分後の8時31分、錦川鉄道錦川清流線との乗り換え駅である川西駅に到着し、その8分後にやって来た錦川鉄道の列車(8時39分錦町行き普通)に乗り換えました。
因みに私が乗車した列車は錦川鉄道の「NT3000形気動車(NT3004)」で、黄色の車体にホタルが描かれている
「きらめき号」
でした。
錦川鉄道錦川清流線は清流として名高い錦川に沿って走っており、車窓から見る錦川の清らかな水に心が癒されます。
川西駅を出発してから1時間後の9時38分、終点の錦町駅に到着し、「錦川鉄道錦川清流線(川西~錦町、32.7㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
錦町駅のホームの横の線路にはJRの「キハ40形気動車(1009)」が止まっていましたが、「清流みはらし号」というヘッドマークが付いていたので主にイベント用として走っているのかもしれませんね。
また、車体のボディが白と緑なので、明らかに「JR東日本」から譲り受けた車両だとわかりました。
キハ40形気動車の隣には先程乗車したのと同じ「NT3000形(3002)」で、ピンク色の車体に桜の花が描かれているこの列車は
「ひだまり号」
という愛称が付けれられていますが、この他にも水色の車体に錦川のアユとヤマメが描かれている
「せせらぎ号」
と、緑色の車体にカワセミが描かれている
「こもれび号」
が活躍しています。
そして錦町駅の駅舎の窓口で、錦川鉄道の「鉄印」をゲットすることが出来、その後は折返し9時54分発「岩国行き普通(NT3000形気動車・きらめき号)」に乗って岩国駅へ向かいました。
川西駅から再び岩徳線に入り、10時59分、終点の岩国駅に到着し、「岩徳線(櫛ヶ浜~川西~岩国、43.7㎞)」
「完乗」
することが出来ました。
(つづく)
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