前回の続きです。
今回は徳島駅から、阿波池田駅経由で高知駅を目指した様子をお送りします。
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【凡 例】※移動距離は鉄道利用分のみ
→ 鉄道 - バス ・・徒歩
---タクシー ⚠️別途料金
🌟観光ポイント 📷撮影ポイント
🍜食事ポイント 🏨宿泊
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【7月13日(月)】2日目 移動距離311.0km
スマイルホテル徳島・・徳島駅 6:08発→(JR徳島線)→阿波池田駅 8:08着 / 8:29発→(特急南風1号)→後免駅 9:31着📷土佐くろしお鉄道 / 10:04発→(JR土讃線)→高知駅 10:25着
5:20 ホテルをチェックアウト
徳島とお別れ
N2000系による特急「うずしお」は見納めか
留置中のキハ47がエンジン始動、テンションが上がるディーゼルサウンドと白煙
6:08 徳島駅から徳島線で阿波池田へ
前日に土讃線の運転が再開したので、当初の予定通りの行程で移動(赤線ルート)
1000系は初乗車
資格勉強中の私もあやかりたい「学」駅
この地に昔あった『了慶寺』というお寺にいた学徳の高い僧侶の評判を聞き、各地から大勢の人々が学問を習いに来た故事にちなんで「学」という地名になったそうな
貞光駅で多くの学生が降車、車内は一気にガラガラに
8:08 阿波池田駅に到着
8:10 キハ185特急「剣山」が入線
徳島側は国鉄色風の塗装、国鉄時代はライトの間が黒でした
次の列車まで時間があったので特急「剣山」キハ185車内をほんの少し撮影
4・5番線ホームには、日本三大秘境で有名な「祖谷のかずら橋」をイメージしたモニュメントや
いけだ阿波おどりの顔ハメパネルが
8:29 阿波池田駅から特急「南風」1号に乗車
気持ち良い走りをする2000系は快適ですね
吉野川の風光明媚な景色を楽しむ
吉野川は日本三大暴れ川の一つで、利根川(坂東太郎)、筑後川(筑紫次郎)と並び四国三郎と呼ばれています
大歩危峡(おおぼけきょう)
大歩危駅の「らぶらぶベンチ」、あの人と2人で座りたいな・・・
大歩危駅で引退間近の2000系「アンパンマン列車」と遭遇、当時は引退間近でした(6日後には廃車、8月に解体済)
9:31 後免駅で途中下車
後ろから「土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線」が入線土讃線が一部運休のままなら「ごめん・なはり線」に乗って2時間遅く高知駅に到着する予定でした
10:04 御免駅から高知駅へ移動、土佐くろしお鉄道の車両でした(座席の背もたれがやたら高い)
10:25 高知駅に到着
高知駅前から路線バス(5番乗り場)で桂浜へ
高知県外の交通系ICカードは利用不可
次回は桂浜などの観光名所を巡った模様をお送りします
四国の川といえば、日本最後の清流「四万十川」(上写真)ですが、土讃線沿いを流れる日本三大暴れ川「吉野川」のダイナミックな激流も見応えありました
この旅で未踏の地「徳島県」と「高知県」に踏み入れ全国踏破を果たす事ができ、個人的にはとても良かったと思います。
そして昨日は、
今に始まった事ではありませんが、最近は自粛という言葉を知らない害悪鉄が3密やら線路内侵入、撮影場所確保のためにミカン畑の木を伐採するなどトラブルを起こすので撮影しに行く意欲が減退してます(写真はイメージ)
一昨日から「うがい薬」が品切れ状態の私が住む市に隣接する、埼玉県狭山市で毎年8月に開催される「狭山市入間川七夕まつり」は中止ですが、西武新宿線 狭山市駅西口ロータリー周辺に七夕飾りが設置されていました
去年は1人寂しく橋の下から花火を観たなぁ
狭山市内で東京オリンピックゴルフ競技を開催するため、今年の七夕まつりは既に中止と決まっていましたが、来年にオリンピックを開催する場合は2年連続で中止になりそうです(私はコロナでオリンピックは無理だと思ってますが)
七夕飾りだけでも少し祭りの気分を味わう事ができた踏切の番人でした
暑さ厳しい日が続きますので、水分補給を忘れずに今日も1日お過ごし下さい(某コカ・コーラボトリング勤務時代の私)
今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。