深戸橋梁で
C57180「SLばんえつ物語」
を見送って、次の場所
「小布施原」
へ移動です。
次の場所には、福島市の「重鎮TTさん」がお待ちになっているはずで、TTさんと共に「ある方」もお待ちになっているとの連絡があり、急いで向かいました。
「SLばんえつ物語」は深戸橋梁で10分ほどの遅れが出ていたので、山都には12:50頃の到着予定。そこから10分停車+小布施原通過は+5分。それを考えると13:05頃の通過と思われます。
ナビを確認すると40分頃には到着出来そうで、25分ほどの余裕がある計算でした。
予定通り12:40分頃に小布施原到着。追っかけの方は途中で撮影されてくるので、まだ到着はしていません。
現地に到着するとお会いする予定だった2名の方以外にいらっしゃったのは、3名。その後に追っかけが来ると思われましたが、いらっしゃったのは「矢吹町のSさん」と他1名のみ。ことの他追っかけが少ないのにビックリ。結局、前方に「TTさん」「Sさん」「私」の3人で後方から5名。計8名と小布施原としてはビックリするほどの撮影者の少なさでした。
新型コロナ禍の影響に加え、「SL銀河のひまわりがピーク」という事もあって撮影者が少ないのかな~?との話になりました。私の所では「TTさん」「Sさん」「私」の3人のみで撮影。「密回避」で良い事です。
山都駅発車時に遅延は15分に伸び、小布施原通過は13:10頃となりました。
「蝉しぐれ」の中、山都駅発車の汽笛が聞こえ、ドラフト音が高まって真打登場です。
1、C57180 8226レ「SLばんえつ物語」 山都~喜多方。
あたり一面「蝉しぐれ」から「ドラフト音」に変わり、爆煙ではないものの夏としては良い煙で現れます。
今年新調されたヘッドマークが目立ちます。
2、別カメラは横アングルで狙います。
若干薄くなりましたが、これだけ出れば十分です。
※小布施原通過の動画です。2’07”
最後に「ある方」についてですが、
地元紙「福島民報の記者さん」でした。翌日の朝刊に載りましたが、「Yahoo!ニュース」にも掲載されましたので紹介いたします。
一番右が私で、「TAKAさん」から「写っているのはきゃばちょこさん?」って連絡がありました。
その話を愚妻にしたら「猫背でガニ股だからすぐわかる」だって…