昨日のロクヨン色々の続編のようですが、EF64(ロクヨン)とEF66形式からです。カマの所属から言えば愛知と吹田機関区で、共に往年のカマ・・・出会う場所は主に東海道線上でしょうか?今後、桃太郎の増備が進むと消えゆく運命なのかも!?ましてやゼロロクことEF66の0番台は現状唯一、27号機こと「ニーナ」のみですからね。

 

 貫通扉の有無からしても運用思想の違いを感じさせる両機種。ロクヨンは重連で重たい油を山奥に運ぶ力車。66はスピード感があるカマでしょうか。が、JR貨物では桃太郎の勢力に押され、なかなか見る機会も限られる両機種。少ないチャンスながら、並びもあります。そんな両機種から。

 

                ※3~5枚目はさめたろうさん撮影です。