7月30日は、青砥から京成上野まで、成田スカイアクセス線開業10周年記念ヘッドマーク付き電車の新3100形3151Fによる、アクセス特急京成上野行き🚃✈️に乗りました。

この時に乗った列車は、平日05K運用で、成田空港駅を18時36分、空港第2ビル駅を18時39分に発車し、途中、成田湯川、印旛日本医大、千葉ニュータウン中央、新鎌ヶ谷、東松戸、京成高砂、青砥、日暮里の各駅に停車してから京成上野駅へと向かう列車であり、折り返しは、19時24分発のアクセス特急成田空港行きとなっていました。

京成上野駅は、1933(昭和8)年12月10日に上野公園駅として開業した地下駅であり、当初から2面4線の地下駅となっています。

京成上野駅は、東京メトロ銀座線、日比谷線の上野駅🚇、都営大江戸線の上野御徒町駅🚇と地下通路で結ばれているので、雨の日☔の乗り換えが楽であります。

JR上野駅🚉の不忍(しのばず)口から京成上野駅に向かう場合には、屋外で横断歩道を渡る必要があるので、日暮里駅での乗り換えのほうが楽だと思っています。

京成上野駅の出入口横にある公衆トイレ(台東区による管理)🚻は、車椅子対応のだれでもトイレ🚻♿以外全て和式トイレとなっていたけど、改良により全て洋式トイレ🚽となっていました。

京成上野駅のトイレ🚻♿では、以前だれでもトイレ以外は男性用🚹女性用🚺共に出入口に段差があり、和式トイレがメインとなっていたけど、バリアフリー化♿に伴う改良により、出入口の段差が廃止され、全て洋式🚽となっています。

今年1月31日に1,2番ホームに増設されたトイレ(ホームトイレ)🚻は、コンコースと同様に全て洋式🚽で、だれでもトイレ🚻♿🚽も併設されています。

京成上野駅では、昨年3月19日のリニューアル工事完成の時から東京藝術(芸術)大学の音楽学部の学生や教授によってプロデュースされた上野がテーマの発車メロディーが使われており、それが流れた後に発車ベルが鳴るという珍しい現象となっています。

メロディーは、1番線が芸術、2番線が自然、3番線が歴史、4番線が科学がテーマとなっており、ライナー列車の場合は、発車番線とは関係なく、旅立ちがテーマの発車メロディーが流れることになります。

東京藝術大学🏫は、東京都台東区の上野公園内に本部と上野キャンパスがあり、茨城県取手市の取手キャンパス、神奈川県横浜市中区の横浜キャンパス、足立区千住の千住キャンパスの4ヶ所から成っています。

アクセス特急用車両の成田スカイアクセス線開業10周年記念ヘッドマークも、スカイライナーと同様に良いデザインだなと思いました。

7月30日は、れんてつかふぇで森あんぱん氏🎠と再会する前だったので、テンションが上がっていました。

昨年10月26日は、3151Fに乗る前にあーにゃこと水湊あおひ氏😸を見たのであの頃が懐かしいなと思っていました。

3151Fと3152Fは、デビュー当時は上野、高砂と言った省略表示となっていたけど、現在は京成上野、京成高砂とフルに表示されるようになったのでビフォーアフターで撮影出来て良かったなと思っていました。

今回は、3151Fを撮影出来たという喜びがありました。

今日は、京成上野から青砥まで、3688Fに乗ったので、後日お伝えしていきます。

この後にれんてつかふぇ🚃🍻に寄り道しました。

このように、成田スカイアクセス線開業10周年記念ヘッドマーク付きの3151Fによるアクセス特急を撮影することが出来て良かったです。