昨日のブログ記事の続きで、私「三好 鉄道」は8月1日から1泊2日の日程で
「山陽地方一人旅」
に出かけ、大阪駅からJRの在来線を利用して相生駅と岡山駅を経由して総社駅で下車し、総社駅の近くのビルに先月23日オープンした「総社クロスポイント」という鉄道ギャラリーに立ち寄って、旧国鉄時代の鉄道グッズに思わず魅了してしまったのですが、今日は総社駅からの続きです。
総社駅からは「井原鉄道井原線」の列車(13時5分発神辺行き普通)に乗車しました。
因みに私が乗車したのは「ITR355形(201)」で、
「夢やすらぎ号」
という愛称があって主にイベントがある時に運用されるのですが、車両のデザインを手がけたのは先月25日に乗車した京都丹後鉄道の特急車両「丹後の海」と同じ水戸岡鋭治氏であります。
13時44分、井原駅で列車の行き違いのために9分停車しました。
列車が停車している間に井原駅の窓口に立ち寄り、井原鉄道の「鉄印」をゲットしました。
13時53分に井原駅を発車した神辺行きの列車(夢やすらぎ号)は、16分後の14時9分に終点の神辺駅に到着し、「井原鉄道井原線(総社~神辺、41.7㎞)」を
「完乗」
することが出来ました。
神辺駅からJR福塩線のホームに移動し、14時23分発「福山行き普通(105系)」に乗って、終点の福山駅へ向かいました。
神辺駅を出発してから13分後の14時36分、終点の福山駅に到着しました。
福山駅の福塩線ホームから、福山城が良く見えます。
福山駅から、山陽新幹線のホームに移動し、15時9分発の鹿児島中央行き「さくら559号(N700系)」に乗って、新山口駅へ向かいました。
(つづく)
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