このときまでは、勘違いしていたんですよ。ながとろって食べ物があるって。
どんな食べ物かって?なんか山芋みたいな?そんな感じでご飯にかけて食べるものかなって。
もちろん秩父鉄道の旅を計画したときに気がつきましたけどね。
天下の景勝地と書いてありますが、観光としては川下りが有名です。
もちろん荒川に沿って秩父赤壁や虎岩、菊水岩、岩畳などの奇岩があり、景勝地としても有名ですよね。
まあ私は関係ないので、駅訪問しかしませんけど では、その駅紹介をしちゃいましょうね。
おっと、反対側に木造駅舎が見えますよ、早く行ってみたいです。
構内を地表移動、ホームは島式の2面3線です。
駅舎に近づくと、またこの娘がお迎えしてくれます。
駅舎内部、てかケロヨンがなんでこんなところにいるんでしょうね。
有人駅で、出札窓口はポスターだらけで訳わからん感じ(失笑)
おっと、全く知らなかったのですが、訪問したときはSLは運休中だったんですね。
代わりにELで運行できるのが、まるでJR的な私鉄の秩父鉄道です。
では駅前に出てみましょう。
かなりメジャーな観光地らしく、観光客でいっぱいだったんですが、車での来訪者の方が多いような気がするのは気のせいでしょうか。
駅前には出店もあり、私もちょっと早いランチにしました。
みそポテト意外と美味しかったですよ。
で、なんだっけ、そうそう駅紹介しなきゃ。
こちらの駅舎、松の木に日陰を作ってもらって涼しそうです。
あれ、なんか電気機関車が来た、貨物かな?
正面からもう1枚…あら?電気機関車の後ろに客車がついてないか?
これは見に行かなきゃ。もしかしパレオエクスプレスかな? ほ〜、何も考えていませんでしたが、通常なら、ここでSLを見ることができたんですね。
ちょっと覗いてみましょう。
これ12系客車じゃない?
ELのときは専用のサボがあるんですね。
車内に入ってみよっと、折戸懐かしいですね。
お〜「くずもの入れ」国鉄の頃のままやん!
冷房装置も昔のまま、走行音を聞いてみたかったなあ。
今回はなんだか。
乗り潰し率
下車しながらの旅は、なかなか乗り潰し率があがりません。