おばんでございます。今回は、JR東日本で検討されている時間帯別運賃のことをブログへ書いてまいります。
新型コロナウイルスの感染が拡大されている現状から、JR東日本をはじめとする鉄道では。利用客の減少により落ち込んでいる状況にある。それにより、JR東日本で検討されているのが「時間帯別運賃」です。今のところ、JR東日本をはじめとする鉄道では、時間帯別運賃というものは導入されていません。
「時間帯別運賃」というと、混雑する時間帯と、混雑しない(そうでない)時間帯である「オフピーク時間帯」と時間帯別で運賃が分けられる事となる。混雑する時間帯は運賃をこれまでよりも高く、混雑しないオフピーク時間帯では運賃は据え置きという事になれば、当然、混雑緩和にもつながり、さらには3密を回避する事もできるわけです。
例えば、仮に時間帯別運賃が導入となれば100円の運賃ところであれば、混雑するピーク時間帯は50円高い150円となるという事も考えられる(あくまでも仮説としています)
個人的に思うには、時間帯別運賃の導入は、三密の回避にもつながる事が考えられると思うので、混雑緩和としては導入した方がよいのではないかと思います。