上信電鉄は、1895年に設立した上野鉄道を祖とし、群馬県高崎市に本社があり、高崎駅~下仁田駅間の上信線を運営する他、路線バス、貨物、不動産業などを行う会社。
200形は、1964年から9両製造された。
200形 クハ303 上州富岡駅
クハ303は、1969年製造。2019年に定期運用を終了し、高崎駅の側線に留置されている。
高崎駅 待合室「絲綢之間(シルクのま)」
デハ203は、1964年製造、2013年に廃車となったが、2015年より高崎駅の待合室として、車内にテーブルを置くなどの改装を行い、『絲綢之間(シルクのま)』として活用されている。
2018年10月7日