こんにちは、まさまさです。

本日もご訪問頂きましてありがとうございます。

今日も7月13日に香川・徳島へ出向き
2000系の撮影を行ったその記録の紹介Part3です。
引き続き塩入駅で撮影しています。7月13日のこの日、18日からデビューの「土讃線あかいアンパンマン号」の出場回送がありました。
編成は高知方向から2803+2751+2701+2703の4両です。

岡山側先頭車2703。こちらは、アンパンマンがドデカく描かれています。今まではピンクやブルー、オレンジやグリーンなど鮮やかな色でのアンパンマンラッピングでしたが、今回はド派手は赤色での登場です。

中間に挟まれた岡山側先頭車の2701です。非常ににもったいない! 個人的に試作のトップナンバーは通常塗装でいて欲しかったなぁ。春の桜を撮影するために伊野で撮影したのがトップナンバーの通常塗装の最後でした。

こちらは、中間閉じ込めの下り先頭車の2751です。こちらも試作車の下りトップナンバーです。トップナンバーの2両とも高松車だったので、この2両に関しては高知へ転属です。

次に高知側下り先頭車2803です。 指定席にはお馴染みのアンパンマンシートが設置されました。この車両は川崎重工から無塗装で新製され多度津工場でアンパンマンシートの設置とラッピングを行っての出場なので、高知への新製配置回送ですね。
土讃線の下り回送スジはこの塩入駅では10分ほど停車するので、撮り放題です。営業運転席してからは汚れも目立つから、綺麗なうちに撮れて嬉しいですね。
南風12号との離合です。 こう見ると、やはり派手ですよね。笑 このアンパンマン列車に限り、2000系同様に運転台左上に車番が貼られました。2700系の普段の位置だとアンパンマンの顔に被るから移動させたのでしょう。

約10分の撮影を終えて高知へ向けて発車して行きました。7月18日からの営業運転ですから、この記事が上がってる頃にはもう走ってますね。

こう見ると、上り先頭車と下り先頭車のお顔のキャラクターの位置も表情も同じなので、お顔だけデザインは統一されているのかな?

Part4に続く。
 では!