またも洗濯物状態。

これ楽なんですよ。友人からは落ちそうで怖いと言われますが。
昨日は室内のみ白のサーフェイサー塗りました。
でも、写真だと1両しかわからないですね。1両だけこっち向いてもらいました。
昨日はこれしか写真撮ってなかったみたいです。
 
で、今日。
今度は外観面をグレーのサーフェイサーで塗ってる途中です。
洗濯物状態で乾燥させなければ、車体の半分で塗装を止める必要ないのだが。この塗り方って、前後で塗装の仕方が変わる危険性があるので、あんまりよくないんですよね。塗膜の濃淡が出たりそもそも薄め液との濃度が変わってしまってたり、乾燥する時間がずれてるので、場合によってはそれでも色合いに影響が出ないとも言えない。でも、作業大変なんですよね。いつもよりは格段に気を使ってますが、ここだけ負けちゃってます。
 
はい、前半戦終了。
塗装テストのクヤも含めて10両を一気に塗装するので、JIG準備するだけでも大変なんですよねぇ。
なので、今回はこの後の塗装順だと、屋根のグレー → ドア横の萌黄色 → ドアと前面の青 → シルバーと行くので、シルバーの手前まで洗濯物方式で乾燥を続ける予定です。
おっと、キハ282-2000が混ざってるので、こいつはグレーの後、ドアのところに赤を塗るんでした。
塗装試験のクヤとキハ281(2両)は、両車端部を同じ色で塗る工程はないので、最後まで洗濯物方式ですね。
必要な塗装JIGが10両から7両に減っただけでも気分的には楽ですね。
 
さて、なんでこの写真撮ったんだ??
 
ああ、後半戦に突入したと。
 
はい。一通りサフ塗り終わりました。
とは言っても、しっかりと塗ってません。うっすらブラスの色が透けてるところもあります。
 
さて、ここまでやって問題が。ロストワックス製のキハ281の顔の一部(特に頬のところ)が、ゴジラ松井になってるんですよね。ぶつぶつなんです。ああ。ロストの地肌見ただけじゃ解らなかったんですよ。試しにサフをそこだけ多めに吹いてみました。一応ほぼ消えた感じですが、軽くペーパー掛ければ行けそうだけど。
死ぬまでこのままってことを考えると、一旦塗装を全剥離して軽くはんだ盛った方がいいかなぁ(盛ると言うほどではなく、はんだがちょっと流れる程度で十分)。ちょっと悩んでます。よりによってデカール貼る位置の近くなんですよね。
夏休みに入ったら2両だけ全剥離するかぁ。塗装一発で仕上げたいしなぁ。