長かった梅雨もようやく明け、列車の撮影がしやすい(天気的に)時期となりました。
今日は午前中の合間に、よく撮影する尾崎〜鳥取ノ荘間の踏切(尾崎4号踏切)で撮影してきました。

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▲特急サザン(尾崎9:20着)
9000系(更新前)+12000系による編成でした。
9000系自体今後更新が予定されており、上記画像のような行先表示幕を掲げる姿も、過去のものになってくるかと思いますので、記録できる時に記録しておきたいものです。

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▲区間急行難波行き(尾崎9:28着)
こちらも9000系がやってきました。
「区間急行」自体が現在の南海線では限られた本数が運行されており、また、更新前9000系による運行、ということで、これも貴重な記録、といえるでしょう。

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▲普通難波行き
8000系4両による普通車です。

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▲特急サザン(尾崎9:50着)
7100系+10000系による編成でした。
先の9000系に比べて、7100系は相当長い期間使用されてきているだけに、今後の置き換えが気になるところです。
現在のところ、高野線6000系の置き換えのため8300系が順次投入されていますが、これが完了すれば、次はこの7100系の置き換えが進められるものと思われます。
そうなると、セットで運用されている10000系も置き換えの話がでてくる可能性はたかく、こういったシーンは今のうちに撮影しておきたいところであります。


この日は、暑い割には曇天模様でしたが、まさに爽快な夏空の時期に、改めて撮影しにきたいものであります。




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