2020-08-01 14:40:55
81の日
テーマ:電気機関車こんばんは。ゆうづるです。
毎年来る「~の日」でゴハチの日やナナゴーの日と並んでブログ記事にしやすい?「パーイチの日」がやってきました。
国鉄交直流電気機関車の標準形式として一般形152両・300番台4両、そしてJR化後500番台3両・450番台5両の合計164両が製造されました。
製造初年である1968年から53年!(半世紀前に誕生したのですね…)
当然50年以上現役で活躍しているカマはさすがにいませんが、それでも車暦が1番長い80号機で47年間活躍しています。
安定した性能ゆえ、長く使われている証拠でしょう。まさに昭和の名機のひとつです。
そんな中、今回は初めて世の中に登場した1号機の写真をどうぞ。
1990年5月 信越線田上~矢代田間にて
そして月日は流れ1号機も引退しましたが、現在も所属区の富山機関区で解体されずにずっと置かれています。(写真は2016年撮影)
今のところ解体を免れている門司の301号機とともに、場所は違えど外観だけでもきれいにして保管してもらいたいものです。
それではまた。