JR西日本和歌山支社の鉄道むすめ「黒潮しらら」は、2017年10月のデビュー以来様々なグッズ等が展開されてきていますが、この度「黒潮しらら」の新グッズが発売されることが、同社より発表されました。

鉄道むすめR「黒潮しらら 新グッズ販売決定!! in 和歌山&白浜」:JR西日本

概要は以下の通りです。

●グッズ販売:
2020年8月9日(日) 10時〜
(翌日以降は通常販売)

●販売場所:
和歌山駅及び白浜駅構内の「おみやげ街道」

●グッズ詳細:
【白浜駅限定グッズ】
・カラビナキーホルダー:800 円
・フェイスタオル:1,300 円
・マグネットつき缶バッジ:600 円
・マルチステッカー:600 円
・マシュマロキーチェーン:500 円

【和歌山駅限定グッズ】
・駅名キーホルダー和歌山駅 ver.:400 円

●グッズイメージ:
jrw_shirara_newgoods
▲「黒潮しらら」新グッズ
(上記発表記事内資料(https://www.westjr.co.jp/press/article/items/200731_00_shirara.pdf)より引用)


詳細は、上記発表資料をご覧下さい。



このブログでも幾度と「黒潮しらら」の関連グッズ・イベントをご紹介してきました。
JR西日本、そして和歌山県内を拠点とする「鉄道むすめ」キャラクターということで、他の「鉄道むすめ」以上に応援しているところです。

この度、お盆の時期に併せて「黒潮しらら」の新グッズが発売されることとなりました。
フェイスタオルやキーホルダーと、日常使いに最適なグッズが今回も揃っていますので、是非とも多くの皆さんに手に取っていただければと思います。

「黒潮しらら」が拠点とする白浜駅で、より多くのグッズが販売されており、このお盆休み・連休を機に特急「くろしお」で白浜まで是非とも訪問していただければと思います。
丁度、和歌山県民向けには「わかやまリフレッシュプラン」の販売がされており、また政府の「Go To トラベル」事業も実施されています。




温泉やアドベンチャーワールドといった、観光関連事業が主要産業となっている白浜町にとって、今回の新型コロナウイルス感染症の影響による旅行自粛は、大きな影響を及ぼしています。
白浜町の旅館・ホテル、レストラン、お土産物屋、観光施設はもとより、白浜町内や白浜町へのアクセス手段となる鉄道・バス・タクシー等も、いずれも売上減に加え、事業存続の危機を迎えていることは、想像に難くありません。

そのため、新型コロナウイルス感染症の対策は十分に行った上で、上述の国・県の事業を活用して、より多くの方々に白浜町をはじめとした各地の観光地に訪問していただければと思っていますし、更に白浜町へ訪問された際には、是非とも「黒潮しらら」のグッズを購入いただければと思っています。

私自身も、まずは和歌山駅販売のグッズを購入することとしますし、機会をみて白浜町へ行くこともできればいいなと思っています。



●関連ニュースサイト:
白浜駅 黒潮しららフェイスタオルなど 販売(2020年8月9日〜) - 鉄道コム



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