
ついに、やっと、今日と言う日を迎えることになりました。
JR西日本・山口線へ"SL快速やまぐち号"が復活し、運転再開の運びです。
通常ならタイトルの頭に『祝』の文字を入れたいところですが、まだCOVID19 = コロナ禍の真最中で、決してアフターコロナな状態とはなっていません。
人が動けばウィルスの伝播は活性化し、一度鎮静化しつつあった感染者数も、第2波・第3波となって増えてしまいます。
それでも、社会も経済も動かしていかなければならない現実もあり、本当に新しい在り方を模索し続けなければなりません。
そんな中、シビアな課題ばかりに意識は向いがちですが、こうした文化保存とレジャーを兼ね備えた物が帰ってくると、やはり気分はかなり救われます。

コロナウィルス拡散防止のため、今年の運転が休止されていたSLやまぐち号は、前述の通り今日から運行が開始されるので、冒頭にはC57ー1号機にしてみましたが。
この記事は"やまぐち号"の発車前の記事となるので、2009年頃の広島車両所のD52の写真から、選り抜きでUPします。
EF58-113号機とD52-1号機を3Dで撮った写真は、これまでに何度か使い回ししておりますが、やっぱりここでも貼ってしまいました。

尚、今年の牽引担当は貴婦人ことシゴナナとのことなので、D51-200号機は小さくする必要はないんですけど、そうしてみました(笑)
そして2009年のJR貨物フェスティバルでのD52ー1号機ですが、フルサイズデータを探すのが面倒臭くて、320pixをアソートに ←(横着)
D52ー1号機と言えば、やっぱり緑ナンバープレートです。


続いては2017年のJR貨物フェスティバルでの1枚ですが、体調がイマイチですぐに帰る予定にしていたのに、雨の中で長居してしまって発熱した思い出があります。
外から望遠で撮った写真は2018年のもので、この年は西日本豪雨災害のあった年で、いろいろそれどころでは無かった筈にもかかわらず、広島支社はJR貨物フェスティバルを開催してくれました。
今年は、どうなるんでしょうか。

2017年と2018年は、赤ナンバープレートになっていましたが、時々こうしてナンバープレートが差し替えられます。
この時は、山口線へD51-200号機が本線復帰して、記念に赤プレを付けて運転されたのに合わせて、D52ー1号機も記念に赤プレにした・・・・と、勝手に思ってます(笑)
パッと見だと、一瞬D51に見えますね。


そしてこの2枚は昨年・・・・2019年のJR貨物フェスティバルで。
ナンバープレートは緑プレに戻っていて、特急はやぶさのヘッドマークが付いていますが、毎年恒例の機関室(運転席)の見学は中止されていました。
直前に大型台風が2つも通過したので、手入れが出来ておらずに、公開することができなかったのカモ知れません。
ラストの2枚は、京都鉄道博物館にいるD52-468号機です。
上の写真は2018年撮影のD50-140号機と並ぶD52、下の写真は2019年撮影のC51-239号機と並ぶD52でした。
さてさて、今日の気温と天気はどーかな?
麻雀、のルール知ってる?したことある?
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え? その前に??
京都のD52の写真に、恐い顔のおじさんが写ってるって?
あぁ、それはドズル中将とギレン総帥の、ザビ兄弟ですよ。
みんなとはぐれたみたいで、機嫌悪そうでした(笑)
へたに目が合って『あえて言おう・・・・っ!』と叫びながら指差されたら嫌なので、知らん顔してそそくさとその場を立ち去りましたよ(爆)
で、麻雀の日ということなんですけど、ギレン総帥とデスラー総統にラインハルト元帥の3人打ちって、見てて楽しそう(笑)
あと1人誰かエラいキャラに交ざってもらうなら、フリーザさまかな?
このメンツなら、マージャンそのものよりも、打ってる間の会話が笑えそうです。
C571,D51200,D521,D52468