工臨ネタが続きます。
米原工臨の返空を地元で狙います。
ほぼ定時にゆっくりとした速度で現れました。
工9183レ
DD51 1109 (宮)
機関車次位はエプロン車でした。
赤に続く黄色はいいマッチングだと思います。
西大路-桂川にて
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昭和40年代に全国から蒸機を駆逐したDD51は
当時かなりの嫌われ者だったと聞いてます。
私が物心のついた昭和50年代は既に現役SLは無く
DD51は幹線用DL決定版として全国を席巻してました。
前後に長いノーズを持つDD51の異様なスタイルは
鉄道少年の心をくすぐる存在だったと思います。
それから40年あまりの月日が流れましたが
全国から姿を消していまや風前の灯火となりました。
ここ関西地区ではまだ現役の原色機が見れますが
この最後の輝きはいつまで続くのでしょうか・・・。