コロナ禍での思い出の罐 その4 | いい話くんの鉄道日記

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日本全国で活躍する蒸気機関車の撮影記録です

今回は「津山まなびの鉄道館」の展示車両以外についてです。

まずは、入口に向かって進むと植込みの間にJR西日本岡山支社のゆるキャラ「くまなく・たびにゃん」の木彫りが目にとまります。


入口の看板のデザインはこんな現代的な感じでした。


入館料を支払って直ぐに扇形機関車庫がまず目にとまりますが、そこをぐるっと裏に回ると大糸線で活躍したであろうこんな光景が見えました。

 

扇形機関車庫の内部はこんな感じでした。煙抜きの煙突は撤去され蓋がされているようです。また車庫内には耐震化の問題からでしょうか立ち入りが禁止されていました。

 

一方、「展示室しくみルーム」付近には腕木式信号機の展示もありました。

 

また、「まちなみルーム」には津山の街並みなどがジオラマで再現されていました。特に扇形機関車庫と転車台の様子は実物を見た後だけに興味深く感じました。

 

次回は今回の主目的だったD512を予定しています。