東海道・山陽新幹線で活躍する923形ドクターイエロー。小さなお子様までお馴染みの人気者ですね。先日N700改A(スモールA)のX12編成が引退しましたが、可能性としてはドクターイエローの世代交代もあるのかもしれません。

 

 JR東海の923系ドクターイエローT4編成は2000年に登場ですが、N700S登場でさらにスピードアップが図られ、最高時速270キロ仕様の700系ベースである現行ドクターイエローには少々荷が重くなってきたかも!?

 

 で、引退したX12編成を改造にてドクターイエロー仕様もまたありうるのかも!?早々の引退が気になるのと現行ドクターイエローの2020年度までは運用?が言われてましたので案外、接点があるかもしれませんね。

 

 または新型ドクターイエロー検測車を造らず、検測機器を営業車両に分散設置し、検測を行う可能性もありますが・・・ともあれ、久しぶりに抑えた28日・上りのぞみ検測で走るドクターイエローから掲載です。

 

                 ※ラスト2枚はまっつんさん撮影です。