前回の確認で、カプラー台座の前端がボディの下端に乗り上げていることが判明したので、カプラー台座の床板での取付位置を、台車の方向に0.5mmだけシフトしてみました。

 

連結したカプラーはほぼ水平となりました。ゆうマニと電車の間隔は約6.5mmとなり、これが限界です。

 

電気機関車のスカートがナックルカプラー対応(現行仕様)の場合は、連結器高さが合致しませんが、2/3位は勘合しているので大丈夫でしょう。連結した際の間隔は、機関車のステップ先端からゆうマニの妻面まで約7.5mm位です。

 

電気機関車のスカートがKATOカプラーN対応(旧仕様)の場合は、ナックルカプラーを装着すると高さが低い位置になるので、ゆうマニとは連結高さが合致しました。

 

カプラー台座を、台車方に0.5mmシフトした状態です。台車の回転にも支障がないので、これで進めることにします。台座に表現されたステップは、乗務員ドアの位置と合っていないので、台座ごと切り離して左右側面で入れ替えて合わせる予定です。反対側も同様に加工して双頭カプラーを装着するので、床板加工はこれで終了です。

 

【関連記事】

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(不備箇所)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(再下塗り後)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(再下塗り前)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(熟成)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(再検討)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(加工10)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(加工9)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(停滞からの脱出)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(作業停滞)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(塗装)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(塗装準備)とゾロ目

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(加工8)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(加工7)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(加工6)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(加工5)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(加工4)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(加工3)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(加工2)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(加工1)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(着手)

 TOMIX マニ50をゆうマニに改造(検討)

 TOMIX マニ50ジャンク品の活用方法