六十里を越える前に | やまばと6号の写真帳(仮)

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行ってみなくちゃ判らない。 行ったつもりが一番もったいない。 

会津側、午前最後の列車は

 

大志集落を絡めて撮るために構えたっけど、

 

あれ?  ・・・ なんか違和感。

 

 

あぁそうか、と 思ったときには

 

そこに列車は来ていて、時すでに遅し。

 

 

 

次回、撮り直さなくちゃ 。

 

 

 

今回は ここで 会津から

 

六十里を越えて 越後へ移動します。

 

 

只見線不通区間は再開業に向けて

 

絶賛 修復工事中。

 

一番修繕費がかかると言われている

 

第八橋梁群は 現在 こんな感じで。

 

 

橋脚の 白く見える部分は 苔が剥がれて

 

当時、増水した跡を残しています。

 

黒い苔って (もしかしたらカビ?)

 

10年そこいらでは再生しないのね。

 

行ったことがある方は 

 

ご存知かもしれないけど、

 

只見川上流でも ここは一番川幅がある場所。

 

ここが5m近く増水するって、どうなんだよ。

 

 

狭い谷では 水は集まるばかりで、

 

ホント 怖かっただろうな、と改めて思う。

 

 

あれから毎年、水害のニュースを観ている・・・。

 

 

 

・・・ 今日も ご覧いただきまして

 

ありがとうございました。