引き続き、さよなら北斗星のセットです。
今回はケースAの機関車たち

EF510-515。青森ー上野を牽引。
JR東日本が田端運転所のEF81を更新するためにEF510-500の15両を製造しました。そのうちの13両がこの北斗星カラー?で活躍しました。
赤い星釜のEF81でも青いEF510でも北斗星は格好いい。

東日本大震災のあと、震災復興ステッカーが張られました。真冬には台車に雪を付けて上野に向かっていました。
寝台列車のさよならセットでは初のJR車両です。さすが北斗星。

ED79  20。函館ー青森間を牽引。
青函トンネル専用機関車。ED75からの改造車でした。長々と続く勾配と高湿度と酷寒をものともせず走り続けてましたが、北海道新幹線開業と同時にお役御免となりました。
上りでも下りでもシングルアームのパンタだけを使用してました。

DD51  1100と1138。北斗星の北の顔というか、客レJR北海道の顔です。
私は何を思ったか、1100と1142を選択してしまいました。ナゼダー?!(・◇・;) ?

重連の要の連結間隔。
ボンネットカバーは黒色です。

サイドビュー
DD51の1001番以降は500番台の続きということをどれだけの人が知っているだろうか。

こちらはトミックスの量産製品との連結です。意味はない。。。(-_-;)

これでさよなら北斗星セットは終わります。
いつか、車内も整備したときにまた紹介します。

数えてみたらわがドリモノ車両区の北斗星用車両は143両いた。( ; ロ)゚ ゚

ではでは~(-_-)/~~~