コロナ禍での思い出の罐 その2 | いい話くんの鉄道日記

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日本全国で活躍する蒸気機関車の撮影記録です

 

 

今回は「津山まなびの鉄道館」を訪れることがもちろんメインでしたが、この他にも最近購入した鉄印帳の鉄印を集めることも目的でしたので、翌日は津山から智頭駅に向かうことにしました。

 

13:30ごろに目的の智頭急行の智頭駅に到着です。


そこで鉄印帳を持って駅舎内に入るとここで思わぬ光景が目にはいりました。なんと13:25から1時間弱は不在になりますとの案内がありカーテンがひかれていました。今回は鉄道移動ではなく車移動でしたので厳しいローカル線事情を見誤っていました。

 

今日の予定地の到着時間の関係からここは諦めて移動するしかありません。

そこで鉄印帳の地図をみてみると若桜鉄道の若桜駅でも鉄印が貰えるらしいのでそちらに移動開始です。

若桜鉄道と言えば明知鉄道同様に圧縮空気で動くC12が保存されている記事を読んだ記憶があり、到着した若桜駅にはピカピカのC12167の姿がありました。煙りをはく姿でないのが残念なものの素晴らしい状態で保存されていました。

 


 

この後は目的の鉄印をもらいために駅舎内に。

 

ここでは無事に袋とともに桜の絵柄の鉄印をゲットできひと安心となりました。

 

次回は整理中の「津山まなびの鉄道館」の続きを予定してします。