高崎市榛名町を通る国道406号線をはじめ、このあたりは私が東京と長野を往復するときに遠回りで車の通行量が多い国道18号線を避けて吾妻渓谷や草津温泉、志賀高原を抜けたり、北軽井沢から嬬恋高原、菅平を通って小布施へ抜けたりしたときによく車で通っていた地域です。
車窓から榛名山が消えて代わりに赤城山が姿を見せるとまもなく上越新幹線との合流点となります。
上越新幹線の高架が近づいてきます。
上毛三山のうち大きく姿を楽しめるのは榛名山と赤城山で、妙義山は反対側の車窓から場所によって遠くに見える程度です。
妙義山は風雨による侵食で山の骨の部分だけが残ったなどと表現される奇っ怪な山容が印象的なのですが、これを間近で見られるのは在来線の信越本線です。新幹線からは少し離れすぎています。
まもなく上越新幹線に合流です、
その模様は次回に…。
今日は第一次世界大戦の日
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幸せだと思います。
ただ、キナ臭い方向に世界が向かいつつあるからどこまでこれが続くのか？