イメージ 1

今回は、久しぶりの鉄道ネタです。

昨日に引き続き、2018年11月5日から6日にお墓参りついでに千葉県内を巡った時の事を書かせていただきます。

イメージ 2

前日に父方のお墓参りを済ませ、成田市内のオートパーラーで念願のレトロ自販機グルメを堪能した後、勝田台のビジネスホテルで1泊した私は、6日4時半に起床し5時過ぎにホテルを出発、国道16号・297号・409号を経由して、いすみ鉄道 国吉駅を目指しました車

イメージ 4

気持ち良い朝だキラキラ

イメージ 5

相変わらず1人遊びが多いな~ぐすん

イメージ 6

のどかな田園風景が続く

イメージ 3

朝の日差しを浴びながら国吉へ

イメージ 7

7:32 いすみ鉄道 国吉駅に到着、駅の駐車場に車を停めて近場で列車を撮影しました

イメージ 8

国吉駅

イメージ 28

ムーミンだルンルン

イメージ 29

趣深い駅のホーム

イメージ 30

国吉駅は個人的に好きな駅のひとつ

イメージ 9

国吉駅には、運転体験用にJR東日本から譲り受けた元久留里線キハ30-62が留置されています

イメージ 10

逆エンドの方向幕は久留里線時代のまま

国吉駅の駐車場から撮影

イメージ 11

7:45 8D 大原ゆき いすみ301

イメージ 12

国吉駅から国道465号線を大原方面に歩くこと約5分で「野中踏切」に到着

イメージ 13

見た目は国鉄気動車ですね

イメージ 31

7:59 7D 上総中野ゆき キハ20-1303+いすみ302

先頭車両は、レトロな国鉄気動車に見えますが、2015年に製造された最新型車両キハ20-1303なんですよ笑い泣き

この後は大多喜駅へ向かいました。

イメージ 14

大多喜城

イメージ 15

8:41 大多喜駅近くの町営駐車場(60分以内は無料)に車を停めて、私が好きなキハ52を撮りに大多喜駅へ

イメージ 16

大多喜町は本多忠勝を推しているみたいです

イメージ 17

キハ52-125(写真左)はJR大糸線、キハ28-2346(写真右)はJR高山本線で使用されていましたが、引退後にJR西日本から譲り受け、現在は主に土日祝日の快速・急行運用で使用されます

イメージ 32

キハ28-2346(2016年3月に撮影)

イメージ 18

大多喜城の大手門レプリカとキハ52-125

イメージ 27

大多喜は房総の小江戸と呼ばれ古い街並みが多く残っています

イメージ 19

大多喜町は天然ガス発祥地らしく駅前に「天然ガス記念館」があります

都市ガスや自動車燃料で使用される天然ガスが、大多喜で江戸時代の天正18年(1590年)に発見されたと言われています。
(写真は都営バスの天然ガス車※全車廃車)

イメージ 20

天然ガスの街に相応しいガス燈

イメージ 21

小湊鐵道バスの7Eを撮影して満足したので、大多喜駅を後にしました

イメージ 22

この後は大原へ向かいましたが、特に気になるスポットが見当たらなかったので、大原海水浴場へ

イメージ 23

秋の海も良いですね

イメージ 24

いつ見ても海は最高

イメージ 25

陸の先端「太東崎」の先は九十九里浜です

この後は、母方の叔父に会うため富里方面へ移動しました

イメージ 26

2年振りにやって来た国吉で、キハ20-1303を初めてまともに撮影出来て良かったです。いすみ鉄道は、菜の花や紫陽花と絡めて撮影出来る路線で有名ですが、冬を迎える前のいすみ鉄道も良い雰囲気でしたウインク

今回の撮影は2本だけでしたが、次回はもう少しゆっくり撮影したいと思います。

今回も最後までご覧下さり、ありがとうございました。

鉄道コム