樽見鉄道本巣駅で鉄印を頂き、このハイモ295で折り返し大垣に向かいました。
樽見鉄道のダイヤを見ると、昼頃のダイヤに土日祝日運転、と言う列車があり、珍しいなと思っていたのですが、ショッピングセンター隣接駅がありその利用客の対応の為だと判明しました。
長良川鉄道は観光列車に乗車して以来の訪問です。
なんと!観光列車ながらがやって来ました。
私は、TOMIXから販売された、このながら305と観光列車ながらのNゲージモデルを保有しています。
ですので、ヒト駅分の切符を購入し、鉄印代金300円を支払い鉄印を貰います。
多くの鉄道会社が運賃収入確保の為(明らかに不自然な駅で鉄印を出す鉄道会社があります。)に列車への乗車を誘導する中、明知鉄道は良心的な対応だと思いました。
長良川鉄道と明知鉄道の鉄印ページが並びでしたので、2社掲載します。
長良川鉄道関駅で、前回の樽見鉄道で私を抜かした中年男性にまた抜かれ、先に鉄印を取りに行かれました。
恵那の駅では、まだまだ腹の出たオッサンより脚力は上である事を証明するかのように、跨線橋の階段でぶち抜き、明知鉄道の鉄印は私が先着し一矢を報いる事が出来ました。
きっとそのオッサンは跨線橋の上で私を見ながらこう思った事でしょう、越せん今日、つづく。