2020年7月25日~26日、北近畿・鳥取一人旅(その3) | ♪三好鉄道に乗って♪ ~貴方に寄り添う個性心理學®の旅~

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自身のライフワークである「個性心理學®」と「鉄道旅」を中心に投稿します。

7月25日(土曜日)は朝から列車に乗って大阪から京都、東舞鶴、福知山、天橋立、豊岡を経由して鳥取へ行き、鳥取駅近くのビジネスホテルで一泊したところまでを昨日のブログに書き綴りましたが、今日は7月26日(日曜日)の話を一気に書き綴ります。


まずは鳥取駅から因美線の列車(7時22分発智頭行き)に乗って3つ先の郡家駅まで行き、そこから若桜鉄道若桜線の列車(7時43分発若桜行き)に乗り換えました。

因みに私が乗車した列車は「WT3300形気動車」で、ボディにはスズキのバイクである

「GSX1300Rハヤブサ」

のラッピングが施されていました。

実は若桜鉄道若桜線には「隼(はやぶさ)」という名の駅があって、同じ駅名のバイクとコラボということで2016年から走っており、今でも隼駅は

 

「隼ライダー達の聖地」

 

になっています。


郡家駅を出発してから約30分後の8時16分に終点の若桜駅に到着し、「若桜鉄道若桜線(郡家~若桜、19.2㎞)」を

「完乗」

することが出来ました。


若桜駅到着後、若桜鉄道の「鉄印」をゲットしました。


若桜駅から折返し8時25分発鳥取行きに乗りました。

因みに写真の右にある真っ赤な列車は「八頭号」という観光列車です。


8時57分、郡家駅到着。

その後は向かいのホームにやって来た、9時1分発「京都行き特急スーパーはくと4号(HOT7000形気動車)」に乗り換えて智頭駅へ向かいました。


9時19分に智頭駅に到着し、そこから智頭急行智頭線の普通列車(9時51分発上郡行き・HOT3500形気動車)に乗り換えました。


因みに乗車前に智頭急行の「鉄印」をゲットしました。


智頭駅を出発してから次の駅である「恋山形駅」で列車の行き違いのために5分間停車しましたが、駅名に「」が付いていることから、駅全体がピンク色とハートの形で彩られていて、まさに

「恋人達の聖地」

のような駅でした。


11時23分に終点の上郡駅に到着し、「智頭急行智頭線(智頭~上郡、56.1㎞)」を

「完乗」

することが出来ました。


上郡駅から山陽本線に乗って大阪へ帰るために、11時35分発「相生行き普通(115系)」に乗りました。


11時47分、終点の相生駅に到着。

その後は向かいのホームにやって来た11時49分発「姫路行き普通(223系)」に乗り換えました。


12時10分、姫路駅に到着。

姫路駅に着いた後は、ホームの中にある「まねき」という、地元のみならず全国の鉄道ファンの間では有名な立ち食いそば屋へ行き、380円の「天ぷらえきそば」をいただきました。

因みにそばの麺は「中華麺」を使用しています。


天ぷらえきそば」を食べた後は、12時42分発「野洲行き新快速(225系)」に乗って、一気に大阪へ向かいました。


姫路駅を出発してから約1時間後の13時43分、大阪駅に到着し、今回の旅を無事に終えることが出来ましたが、今回の1泊2日の鉄道旅の感想を一言で言うと、

「大雨とコロナ禍の中で北近畿・鳥取方面を一人で旅したが、今まで出会ったことが無い列車や駅、そして食べ物に巡り会えたのが本当に良かった」

であります。


(終わり)

 

 

 

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