奥出雲おろち号を見送った後、再び三井野大橋へ向かいました。
 
撮影日:2019年5月

 

●三井野大橋からみた出雲坂根駅方面。中央に見える茶色の屋根が出雲坂根駅です。

 

●出雲坂根駅で見上げていた三井野大橋を今度は、三井野大橋に立って見下ろしています。

 

●奥出雲おろち号が降りてきました。キハ120と交換です。このキハ120に乗るために、この後三井野原駅に向かいました。

 

●三井野原駅の駅舎。昔は広島からスキー列車が運転されていましたね。

 

●おろち号を除くと3往復のみ。おろちループがある今、鉄道の意義は無いに等しいです。この3往復のために、わざわざスイッチバックまでして山を越える路線に将来はありません。かつて、夜行急行まで走って陰陽連絡の役割の一端を担っていた路線もその役目を終えて廃線を待つだけなのでしょうか…。

 

●三井野大橋から見ていたキハ120がやって来ました。これに乗って備後落合を目指します。

 

●備後落合駅に着きました。かつての栄華を偲ばせる広い構内とは対照的に3方向に向かうカラーの違うキハ120たち。すべて1両。生き残るのは三次方面だけでしょうか。