夏本番に入り、皆様に少しでも涼を感じていただけるように、今回は埼玉県秩父郡横瀬町の冬の風物詩「芦ヶ久保の氷柱」へ行った時の模様をお送りします。(2019年1月投稿の記事をリメイク)
一面に広がる氷柱は圧巻
「芦ヶ久保の氷柱」は、秩父路三大氷柱のひとつで、毎年1月上旬〜2月下旬に、兵ノ沢地域の方々の手により創りだされる幅200m、高さ30mの大きな氷柱を観る事ができます。
秩父には他にも氷柱ポイントがあります
氷柱以外も色々楽しめます
氷柱展望台には出店があります
ドラム缶ストーブで暖をとる
展望台へ進むと、地元の方々から芦ヶ久保産の紅茶や甘酒が無料で振る舞われ、夕暮れ時のライトアップ待ちの際は、用意されたドラム缶ストーブで暖を取りながら過ごせます
日没後はライトアップが開始
ライトアップによって、氷の世界はさらに幻想的な光の世界に包まれる
一緒に行く相手を完全に間違えたな
ライトアップの光を浴びた氷は神秘的
氷柱がこんなに綺麗とは
周囲に配管を張り巡らせていたので散水しているのかな(他の氷柱会場で散水してました)
でも綺麗だから散水の事は、気にしない気にしない
人工的なライトアップと自然との融合
様々な色に変化します
別行動で写真を撮りまくりました
部分的に色づく所も好き
期間中の金〜日曜祝日は、日没(17:00頃)から20時までライトアップされ、より幻想的な雰囲気に包まれるので、鉄分補給を兼ねながら幻想的な氷の世界を堪能されるのもオススメです。(西武びいきする訳ではありませんが、西武鉄道のフリー切符は本当にお得なので秩父フリー切符など利用して秩父鉄道も乗る撮るなんていうのもオススメです!)
イルミネーション点灯中は、西武秩父線の運転手さんが徐行してくれるので、車内からも安心して氷柱イルミネーションを観られますよ
イルミネーションを観た後の甘酒(無料)、すいとん(400円)は身も心も温まり最高ですよ!って自分が車の運転だった
義弟には「甘酒飲んで軽く回っちゃった」と理由付けて、帰りの運転は彼に任せ私は後部座席で爆睡させてもらいました(写真の人物は最初から寝る気マンマンで甘酒を飲みました野郎はこれまで運転代わる気が無かったので・・・)
氷柱会場まで、最寄り駅の西武秩父線 芦ヶ久保駅から徒歩約10分とアクセスが良い上に、国道299号線沿いにある駐車場も広いこともあり、冬の秩父で人気があるイベントのひとつです。
(2019年1月5日~2月24日まで開催)
(2019年1月5日~2月24日まで開催)
2020年は中止
ちなみに1月27日は、奥むさし駅伝大会のため国道299号線(飯能~正丸)で交通規制があるのでご注意(当時)
芦ヶ久保の氷柱は、芦ヶ久保駅を出てすぐ西武秩父線の車窓から(秩父方面は進行方向左側)も楽しむ事が出来るので、この時期は電車で寝ている場合ではありませんよ
芦ヶ久保駅そばには「道の駅果樹公園あしがくぼ」もあるので、地元の新鮮野菜や団子など買い物も楽しめます
ウッドチップで埋め尽くされた遊歩道を進みます
仮設プレハブがある入口で「環境整備協力金」300円を払い会場へ、甘酒か横瀬紅茶のいずれか一杯無料も(青年団らしき兄さんに勧められ両方いただきました)
西武秩父線のガードを潜ると・・・
大きい氷柱が連なっていてビックリ!
電車が来たら手を振ろう
芦ヶ久保の氷柱は鉄道とのコラボが最大の魅力
「電車が来たら手を振ろうキャンペーン」と題して、電車の通過予想時間が掲示されているので、撮影のタイミングが読みやすいです。車内からも手を振り返して下さいね
ちなみに1月27日は、奥むさし駅伝大会のため国道299号線(飯能~正丸)で交通規制があるのでご注意(当時)
芦ヶ久保の氷柱は、芦ヶ久保駅を出てすぐ西武秩父線の車窓から(秩父方面は進行方向左側)も楽しむ事が出来るので、この時期は電車で寝ている場合ではありませんよ
芦ヶ久保駅そばには「道の駅果樹公園あしがくぼ」もあるので、地元の新鮮野菜や団子など買い物も楽しめます
ウッドチップで埋め尽くされた遊歩道を進みます
仮設プレハブがある入口で「環境整備協力金」300円を払い会場へ、甘酒か横瀬紅茶のいずれか一杯無料も(青年団らしき兄さんに勧められ両方いただきました)
西武秩父線のガードを潜ると・・・
大きい氷柱が連なっていてビックリ!
電車が来たら手を振ろう
芦ヶ久保の氷柱は鉄道とのコラボが最大の魅力
「電車が来たら手を振ろうキャンペーン」と題して、電車の通過予想時間が掲示されているので、撮影のタイミングが読みやすいです。車内からも手を振り返して下さいね
今年3月に西武池袋線・秩父線から撤退した10000系レッドアローと氷柱、このコラボはもう見られないのだろうか・・・
記念撮影コーナー一面に広がる氷柱は圧巻
「芦ヶ久保の氷柱」は、秩父路三大氷柱のひとつで、毎年1月上旬〜2月下旬に、兵ノ沢地域の方々の手により創りだされる幅200m、高さ30mの大きな氷柱を観る事ができます。
秩父には他にも氷柱ポイントがあります
(写真は尾ノ内氷柱)
秩父路三大氷柱は、本題の「芦ヶ久保氷柱」、小鹿野町の「尾ノ内百景氷柱」(↑写真)、秩父市大滝の「三十槌氷柱」です※後者は行ってません
ちなみに、秩父路三大氷柱とイチゴ農園一ヶ所を巡ると温泉施設が半額になるキャンペーンも行われており、「三十槌の氷柱」「あしがくぼの氷柱」「尾ノ内百景氷柱」といちご農園一ヶ所を巡ってスタンプを4つ集めると、「秩父湯元武甲温泉」と「両神温泉薬師の湯」で1名1回・半額で入浴できました氷柱のハシゴも良いですね
ちなみに、秩父路三大氷柱とイチゴ農園一ヶ所を巡ると温泉施設が半額になるキャンペーンも行われており、「三十槌の氷柱」「あしがくぼの氷柱」「尾ノ内百景氷柱」といちご農園一ヶ所を巡ってスタンプを4つ集めると、「秩父湯元武甲温泉」と「両神温泉薬師の湯」で1名1回・半額で入浴できました氷柱のハシゴも良いですね
氷柱以外も色々楽しめます
氷柱展望台には出店があります
ドラム缶ストーブで暖をとる
展望台へ進むと、地元の方々から芦ヶ久保産の紅茶や甘酒が無料で振る舞われ、夕暮れ時のライトアップ待ちの際は、用意されたドラム缶ストーブで暖を取りながら過ごせます
日没後はライトアップが開始
ライトアップによって、氷の世界はさらに幻想的な光の世界に包まれる
一緒に行く相手を完全に間違えたな
ライトアップの光を浴びた氷は神秘的
氷柱がこんなに綺麗とは
周囲に配管を張り巡らせていたので散水しているのかな(他の氷柱会場で散水してました)
でも綺麗だから散水の事は、気にしない気にしない
人工的なライトアップと自然との融合
様々な色に変化します
別行動で写真を撮りまくりました
部分的に色づく所も好き
期間中の金〜日曜祝日は、日没(17:00頃)から20時までライトアップされ、より幻想的な雰囲気に包まれるので、鉄分補給を兼ねながら幻想的な氷の世界を堪能されるのもオススメです。(西武びいきする訳ではありませんが、西武鉄道のフリー切符は本当にお得なので秩父フリー切符など利用して秩父鉄道も乗る撮るなんていうのもオススメです!)
イルミネーション点灯中は、西武秩父線の運転手さんが徐行してくれるので、車内からも安心して氷柱イルミネーションを観られますよ
イルミネーションを観た後の甘酒(無料)、すいとん(400円)は身も心も温まり最高ですよ!って自分が車の運転だった
義弟には「甘酒飲んで軽く回っちゃった」と理由付けて、帰りの運転は彼に任せ私は後部座席で爆睡させてもらいました(写真の人物は最初から寝る気マンマンで甘酒を飲みました野郎はこれまで運転代わる気が無かったので・・・)
市販の甘酒でも摂取量や体質により、飲酒運転に抵触する可能性があるらしいですしね(私はコップ一杯のビールで人並みに酔える人なのでなおさら)
イベントを開催された関係者の皆様に、素敵なイベントをありがとうございましたと今も思っていますコロナが収束するまで開催は難しいですが、次の開催の時を心から楽しみにしています